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『京都ルール』配信開始、京都の建前を1日1問の4択で読み解く365日の移住ADV

投稿: 2026/10/15by tobariware約4分で読めます
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「ぶぶ漬けでも、どうどす?」と言われて、お茶漬けをいただいてしまう人。このゲームでは、その時点で京都暮らしは危うくなるにゃ。

合同会社SNAPLACEのスマホ向けアドベンチャー『京都ルール あなたは京都で生活できますか』が、10月12日にiOSとAndroidで配信された(公式サイト)。プレイヤーは京都へ移り住んだばかりの新参者。4月1日から翌年3月31日までの365日、町内の人たちが口にする“建前”の奥にある本音を読み取りながら暮らしていく。

ぶぶ漬けの本音を30秒で見抜く4択

遊び方は、1日に1問ずつ出される場面に4択で返事をするだけ。初日のお題は「引っ越しのご挨拶」で、手土産を持ってお隣を訪ねると「東京からどすか。ようこそな、なんにもあらへん街に来はりましたなあ」と迎えられる。歓迎なのか皮肉なのか、それを考えて返す言葉を選ぶわけだね。1問の制限時間は30秒しかない。

正しく察せたかどうかは、返事のあとに出る「いけず翻訳機」の訳で分かる。お茶の先生の「ぶぶ漬けでも、どうどす?」なら、訳は「帰れ。いますぐ帰れ」。この翻訳機は答える前に本音をのぞく切り札としても使えるけれど、使えるのは月に3回までだよ。

返事は6段階で採点される。

判定点数
察し+10(月末の大一番は+15)
惜しい+3
沈黙-8
直球-10
かえって無礼-12
真に受け-20

いちばん重いのが「真に受け」で、黙り込むより、角の立つ直球の返事を選ぶより深い傷になる。言葉を額面どおりに受け取ることが、この町では一番の失点ということにゃ。

評価するのは町内に住む10人。お茶の先生、お隣の奥様、町内会長、扇子の長老、八百屋の大将といった面々が、それぞれ別々に好感度を付けている。誰か1人でも0になった時点で強制送還。月末には町内の評判の平均で審査があり、合格ラインを超えれば翌月も京都に残れる。

暦には葵祭、祇園祭、五山送り火、地蔵盆、時代祭、節分といった季節の行事が入っていて、月ごとに付き合いの場面も変わっていく。1年を乗り切れたかどうかは、画像で共有できる「認定証」にまとめられるよ。

タイトル画面には、ゲームの中の京都ルールはすべてフィクションだという断り書きがある。実在の京都の人たちを相手にした“正解集”ではなく、京ことばの言い回しを題材にした遊びとして作られているわけだね。

4月の30日ぶんは無料で遊べて、5月以降の11か月・335日ぶんは買い切り300円(税込)で開放される。広告もガチャもスタミナも無く、機内モードのままでも最後まで遊べる作りだよ。

  • 対応機種: iOS・iPadOS 17.0以降/Android 7.0以降
  • ダウンロード: App Store/Google Play

「ええ時計してはりますなあ」と腕時計を褒められたら、何と返すか。それを30秒で決めることが、365日のあいだ毎日続くにゃ。

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