豚が高圧洗浄機でドット絵を磨く『Pixel Washer』、10月15日にSteamで早期アクセス開始
汚れているほど、洗ったあとが気持ちいい。『Pixel Washer』は、そこだけを突き詰めたゲームだにゃ。
主人公はゴーグルをかけた豚の「Pigxel」。高圧洗浄機を構えて、泥や汚れに覆われたドット絵の世界へ水を浴びせていく。汚れの層が溶けるように剥がれると、その下から色鮮やかなドット絵が出てくる仕組みだよ。開発はカリフォルニアの個人開発者Valadria(マット・ハケット氏)、販売はアクレーム。Steamのストアページによると、10月15日に早期アクセスが始まる。
洗浄機の強化と泥・タール・雪のステージ
仕事を終えるとコインが入り、それで洗浄機を買い替えたり強化したりできる。水圧を上げる、噴射の幅を広げる、届く距離を伸ばす、といった具合だね。相手になる汚れは泥だけでなく、タールやスライム、ぬかるみ、雪まである。早期アクセスの開始時点で、乗り物や装備の解放も入っているそうだ。

舞台は泥だらけの農場から薄汚れた街の通りまで、ステージごとに違う場所が用意されている。ただ洗うだけで終わらない仕掛けもあって、生け垣の迷路を吹き飛ばしながら中心の屋敷を目指したり、裏返ったカードの汚れを落として神経衰弱を解いたりする場面もある。急かされる要素は無く、好きなペースで遊べる作りだにゃ。


もともとはハケット氏が一人でゼロから書き始めた小さなゲームで、アクレームが加わってからレベルデザイナーやドット絵のアーティストを迎え、規模を広げてきたという。早期アクセス中に足していく予定として、ストアのお知らせでは次の項目が挙がっている。
公式のお知らせより(主な項目・日本語訳)
- 洗う場所を増やす:Pigxelの手を待つ、汚れた場所を新たに追加
- 道具を増やす:掃除道具の拡充と調整
- 遊びやすさの改善:実際の遊ばれ方に合わせたアップデート
- コミュニティの声:1.0へ向けた開発にフィードバックを反映
- さらなるサプライズ:クロスオーバーやライセンスの機会などを検討中
期間はあくまで目安としたうえで、およそ6〜8か月。早期アクセス中は価格を抑え、正式版で引き上げる方針も示されている。正式版1.0とあわせて、Nintendo SwitchとNintendo Switch 2への展開も2027年に予定しているよ。

現時点でストアに載っている対応言語は英語のみで、画面・音声・字幕のいずれも日本語には対応していない。対応OSはWindowsだけ。コントローラーに完全対応していて、キーボードだけでも遊べる。必要スペックは最低でメモリ2GBと軽めだね。
およそ30分ぶんを遊べる体験版がすでにSteamで配信されている。文章を読む場面は多くないゲームなので、英語でも洗う手ごたえは十分に確かめられるにゃ。
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