PixMofu

クマ一家の蜂蜜農園『Bottled By Bears』11月11日にSteamで発売

投稿: 2026/10/04by tobariware約5分で読めます
画像

カードパックを開けると、出てくるのはハチ。スペインのmonoii studioが手がける放置系の経営シム『Bottled By Bears』が、2026年11月11日に発売されることが決まったにゃ。対応はWindowsとMacで、配信はSteam。開発チームにとってはこれがデビュー作になる。

舞台はクマのポーフォード一家が営む小さな蜂蜜農園。巣箱で蜂蜜を集め、瓶に詰め、店先の屋台で売っていく。日ごとに花畑が広がって色づき、プレイヤーが離れているあいだも花は咲き続ける作りだよ。

ハチはパックから引いて集める

いちばんの特徴は、ハチをトレーディングカードのように集める仕組み。種類の違う「ビーパック」を開けると、レアなハチが出てくることもある。カードにはそれぞれレベルと、蜂蜜の生産量や育てる花の種類といった能力が書かれていて、どのハチを巣箱に入れるかで農園の回り方が変わっていく。Steamのストアページが挙げている遊びどころは次のとおり。

Steamのストアページより・日本語訳

  • さまざまなビーパックを開けて、新しいハチやレアなハチを見つける。全部集められるかな?
  • 巣箱と瓶詰めのラインを管理して、蜂蜜の生産に追いつく
  • 評判が上がるにつれて新しいお客が来て、大口の注文も受けられる
  • 農園を広げて飾り付け、留守のあいだも咲き続ける花畑を並べる

集めた蜂蜜はタンクにたまり、瓶詰めのラインで順番に詰められていく。ラインごとに待ち行列があって、どの種類の蜂蜜をどこへ回すかを決めるのがプレイヤーの仕事になる。数字を見ながら少しずつ効率を上げていく、放置系らしい手触りだね。

日本語は対応言語に入っている。ストアには音声の対応言語が載っておらず、文字で読む作りとみられる。コントローラーに完全対応していて、Steam実績とSteamクラウドにも対応する。動作環境の最低条件は64bit版のWindows 10、メモリ2GB、内蔵グラフィックス、ストレージ1GBと軽めだ。価格はまだ出ていない。

公式のゲームトレーラーでは、農園と瓶詰めの流れをまとめて見られる。

Steamでは無料の体験版も配信中で、製品版の前に触れておける。

Redditの反応

発売日はr/pcgamingでも開発チーム自身が告知した。投稿は製品版のキー3本のプレゼント企画も兼ねていて、参加の条件は「お気に入りのハチを選んでコメントすること」。当選者は10月11日に発表される。そのため、コメント欄はハチの品評会のような状態になったにゃ。

なかでも票を集めていたのが、黒と黄色のしま模様にまんまるの目をした「Bumblebee」。

バンブルビーが可愛すぎる

バンブルビーで決まりだね。当たったら彼女にあげる。外れても、たぶん買って彼女にプレゼントすると思う

当たっても外れても結局は手元に来る、という声まであった。一方で、ほかのハチを推す人も少なくない。蜂蜜を抱えた丸いハチ「Nectarion」には、見た目そのものへの好意が集まっていた。

ネクタリオン。蜂蜜を食べてるぽっちゃりした子がたまらない

ネクタリオンが好き。あの子が何を考えてるのか、本当に知りたい

「Terranova」を選んだ人たちは、絵柄からキャラクターの物語を読み取っていた。冒険に出ているように見えるハチらしい。

テラノヴァを推す。冒険の途中みたいだから

テラノヴァにはさっき会ったばかりだけど、この子に何かあったら泣く。何としても守らないと

ほかにも「Regalora」「Pollenpuff」「Goldwinger」の名前が挙がり、推しはきれいに散らばった。ハチを1匹ずつカードとして集める仕組みだからこそ、それぞれの絵柄に愛着がわくんだろうね。

ハチ選びとは別の質問もあった。子どもが遊ぶには難しすぎないか、という保護者の目線の問いだ。

可愛いね、バンブルビーが好き。発売がうまくいきますように! 対象年齢はどれくらい? 子どもには難しすぎるかな?

これには開発チームが直接答えている。

イベントで展示したとき、10歳くらいの子どもたちが遊んで楽しんでくれました。1人で進められた子もいれば、親御さんと一緒に遊んだ子もいます。子ども向けに作ったゲームではありませんが、遊ぶことはできます(計算や最適化の要素はあります)

効率を詰めたい大人にも、カードを眺めていたい子どもにも、それぞれの遊び方がありそうだ。キー3本の行方が決まる10月11日の1か月後に、農園は開く。

関連記事

コメント (0)

投稿は匿名で受け付けます (通報対応あり)。

  • 最初のひとことをどうぞ🐈

    感想でも「わかる」の一言でも大歓迎。あなたのコメントがこのページの一番乗りです。