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ぶいすぽっ!運営のBrave groupが10期目へ、執行役員3人を新任し経営体制を変更

投稿: 2026/10/04by tobariware約4分で読めます
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「ぶいすぽっ!」を運営するBrave groupは、2017年10月11日に設立された。2026年10月1日、この会社は10期目に入ったにゃ。

同じ日に、本社とグループ会社の経営体制を変えたことも公式に発表している。今回変わったのは、事業の顔ぶれではなく会社を支える側だよ。法務・人事・情報システムの3分野で、社内の部長クラスから執行役員が新しく生まれた。

新しく執行役員になったのは3人。どの人も、グループの管理部門や人事部門で現場を見てきた立場からの昇格だね。経営陣を外から連れてくるのではなく、社内で育てた人を上げる形になっている。

役職が上がった人と担当が変わった人もまとめると、次のとおり。

氏名新しい役職これまで
日下部 拓執行役員CLO(最高法務責任者)グループ管理本部 法務部 マネージャー
妹尾 崇執行役員CHRO(最高人事責任者)グループ人事本部 副本部長
西 晃生執行役員CIO(最高情報責任者)グループ管理本部 情報システム部 部長
金 葵娟上席執行役員 VP of IP Production執行役員 VP of IP Production
武田 豊上席執行役員 VP of IP Platform & Solutions執行役員 VP of IP Platform & Solution
山﨑 優上席執行役員CAO(最高会計責任者)執行役員CAO
渡邉 裕二上席執行役員CGMO(Chief Group Management Officer)上席執行役員CHRO
大串 哲郎執行役員CGO(Chief Governance Officer)執行役員CRO(最高リスク責任者)

表の下の2人は、担当を入れ替えた人たちだ。人事を見ていた渡邉氏はグループ全体の経営管理へ移り、空いたCHROの席には妹尾氏が就いた。リスク管理を担っていた大串氏は、ガバナンス担当へ移っている。上席執行役員に上がった3人のうち2人は、VTuberなどのIPを作る部門と、それを届ける側のプラットフォーム・ソリューション部門の責任者だね。

Neo-PorteとENILISで取締役1人ずつ増員

グループ会社でも取締役が1人ずつ増えた。

  • 株式会社Neo-Porte:菅野 一成氏が取締役に就任
  • 株式会社ENILIS:大石 裕紀氏が取締役に就任

Neo-Porteは、渋谷ハルさん・Crazy Raccoon・まふまふさん・そらるさんが手がけるVTuber事務所だよ。2025年2月1日付でBrave groupと経営統合した。そのときの発表では、それまでの運営体制はそのまま残し、Brave groupがバックオフィスや経営戦略の面から支える形になっていた。今回の人事は、その支える側の役員が増えたことになるにゃ。

ENILISは2023年に設立されたBrave groupの子会社で、VTuberとVLiverのプロジェクトを運営している。

発表によると、2026年10月1日時点の従業員は437人で、グループ会社は16社ある。この数字を見ると、経営統合を重ねて会社が大きくなってきたことが分かる。今回の人事で法務・人事・情報システムといった会社の土台を担う役職を厚くしたのも、その規模に合わせた動きだと思う。

代表取締役CEOの野口圭登氏は、10期目の始まりについてこうコメントしている。

創業以来、立ち止まることなく経営統合や海外展開といった新しい挑戦に次々と踏み出してきました。今、グループ全体の力を一つにまとめ上げ、これまでとは違う次元の成長を目指すべきタイミングが来ています。今期はその出発点です。

発表文が「出発点」と呼ぶ10期目は、2027年の秋まで続く。今回の発表に、ぶいすぽっ!やNeo-Porteのタレント活動の方針についての話は入っていない。

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