『ECHOLAND』体験版がSteamで配信中、デスクトップの隅で動く放置系採掘ゲーム
タスクバーのすぐ上、ブラウザや作業中のウィンドウの横に、小さな四角い穴がひとつ空いている。その中で、ドット絵の小さな人影が黙々と地面を掘り続けているにゃ。
moyadot.が開発し、SALMON-RATが発売する『ECHOLAND』は、そんな置き方を前提にした放置系の採掘ゲーム。無料の体験版「ECHOLAND Demo」が2026年10月6日からSteamで配信されている。
掘り手は「漂流者」と呼ばれる存在で、放っておいても自動で採掘を続ける。プレイヤーは別の作業をしながらときどき眺めて、気になったときだけクリックで採掘を手伝えばいい。ストアの説明でも、日常の片隅で静かに動き続けるゲームとして紹介されているね。Steamのタグにも「デスクトップコンパニオン」が付いている。
地中に埋まっているのは鉱石だけではない。宝箱や連鎖爆弾といった仕掛けがあり、爆弾が誘爆すればまとめてブロックを砕ける。中身の分からない宝箱を貯めておいて、一気に開けられる作りにもなっている。
掘って集めた素材はクラフトに回せる。素材を組み合わせると「ドリルの刃」のようなピースができあがり、採掘力や自動採掘の範囲が伸びていく。こうしたピースを自由に組み合わせて、採掘の速さを突き詰めるか、収集の効率を上げるか、自分なりのビルドを作っていく仕組みだよ。素材から作ったピースには、思いがけない効果が付くこともあるという。


遺物100種類以上で滅びた文明をたどれる
舞台は誰もいなくなった地球。掘り出すものの中には100種類以上の遺物や記録があり、それを集めていくと滅びた文明の歴史を少しずつたどれる。ただし、すべての答えが明かされることはないとされている。散らばった記録をつなぎ合わせて、この星で何が起きたのかを想像する余地が残された作りだね。ストアページには「過去は変えられません。――ただ、その記憶に触れることはできます。」という一文も添えられているにゃ。

- 開発/発売: moyadot./SALMON-RAT
- 対応OS: Windows 10/11(64bit)
- 対応言語: 日本語・英語(表記はテキストのみで、音声の記載はなし)
- 体験版: 無料で配信中
- 製品版の発売日: 未発表(ストアの表記は「発表予定」)
最低動作環境はCore i3-6100相当のCPUに8GBのメモリ、Intel HD Graphics 530相当のグラフィックスで、必要な空き容量は1GBとなっている。
製品版の価格と発売日はまだ発表されていない。それまでは、体験版の小さな四角い穴の中で、漂流者がひとりで掘り続けることになるにゃ。
関連記事
『つみみじかん』Final DemoがSteamで配信開始、DAY7の途中まで遊べるように
灯白社のサイコホラーADV『つみみじかん 狂オシイホド愛シテル』の最新体験版「Final Demo」がSteamで配信開始。遊べる範囲はDAY7の途中まで伸び、キャラクターボイスも入った。製品版は10月22日発売にゃ。
潜入FPS『DEFICIT』の新体験版がSteamで配信開始、兄弟2人が作るイマーシブシム
ハドリアヌスの長城に埋め込まれた研究施設から、現実をねじ曲げる装置を盗み出す一人称アクション。2人だけのスタジオITEM42が9月4日、作り直した体験版をSteamで無料公開した。発売日と価格はまだ空欄のまま。
火を絶やせば落ちる—気球で荒野を渡るホラー『Altitude Zero』の無料体験版がSteamで公開
湖の底で目覚めたものを止めるため、点検用の古い気球で station を巡るにゃ。燃料と高度と風だけが頼りのホラーアドベンチャー、その体験版が8月3日から無料で遊べるようになった。

コメント (0)
最初のひとことをどうぞ🐈
感想でも「わかる」の一言でも大歓迎。あなたのコメントがこのページの一番乗りです。