弾倉を組むローグライク『Game is Full of Bugs』、体験版は10月20日からのNext Festで配信
主人公はプログラマー。ちょっとした誤解から、エイリアンの「バグ」の大群と戦う役目を押しつけられてしまう。スロベニアのAlchemy Sheepが作る『Game is Full of Bugs』は、そんなタイトルどおりのダジャレから始まるツインスティックシューターのローグライクだよ。
この作品の体験版は、10月20日午前2時から10月27日午前2時まで開かれるSteam Next Festの期間中に配信される予定にゃ。10月6日の時点では、Steamのストアページにまだ体験版のボタンは出ていない。
倒したバグの残骸で弾倉を組む
公式の説明では「カードのデッキを組むように、弾丸のマガジンを組み立てる」ゲームとされている。倒したバグが落とす残骸を集めて弾丸やモジュールを作り、組んだ順番どおりに撃ち出していく仕組みだね。弾の種類とモジュール、アイテムの組み合わせを重ねるほど、効果がとんでもない方向へ転がっていく。ストアの短い紹介文も「ばかばかしい効果を重ねて、ゲームを壊せ」とけしかけているくらいだ。


舞台はランダムに作られるバグの巣。群れをかき分けながら奥へ進み、最深部にいる女王を倒すのが目標になる。スーツ(衣装)や最初に持ち込むアイテムは解放式で、組み合わせによって攻め方が変わる。開発者のSteamでの報告によると、新しい要素を解放していくテックツリーや、装備した弾を強化できる「Booster」という装備も加わったそうだ。

体験版で遊べるのは、ボス戦が待つバイオーム1つぶん。挑戦のたびに変わるランダムイベントとモディファイアも入るとされているにゃ。
Among Usの開発元が出資、パブリッシャーにも名を連ねる
パブリッシャー欄にはAlchemy Sheepと並んでOuterslothの名前がある。Outerslothは『Among Us』を作ったInnerslothが、ほかの開発者を支援するために立ち上げたファンドだよ。開発者は2025年のSteamでの報告で、出資が決まったことを「Among Usがお金をくれた!」と喜んでいた。
Alchemy Sheepは、Andraž Oražem氏が始めたスタジオ。前作は2022年の『NecroBouncer』で、公式のプレスキットによると今作が2本目の商業作品になる。開発の様子はYouTubeの配信や短い動画でこまめに公開してきた。
- 対応機種: PC(Windows/macOS)
- 日本語: インターフェースと字幕に対応(音声は非対応)
- 発売日: 未定
製品版の発売日はまだ「未定」のまま。完成前に手で確かめられる最初の機会が、今回のNext Festになる。
関連記事
『Among Us』のスタジオが出資、宇宙戦闘機ローグライク『Rogue Eclipse』8月8日Steam配信
英国のソロ開発者Huskraftsが手がけるアーケード宇宙戦ローグライク『Rogue Eclipse』が、日本時間8月8日にSteamで発売。『Among Us』のInnersloth系ファンドが背中を押した一作にゃ。
6人から3人を選び潜る、1920年代ハイスピードFPS『DEEPWARD』発表
ECHOFALL GAMESが新作ローグライトFPS『DEEPWARD』を発表。6人のヒーローから3人を選び、戦闘中に切り替えながら呪われた地下へ潜る高速シューターにゃ。
『Dungeon Lurker』体験版が8月12日まで期間限定配信 ― 実在しない32bit機のソフトを名乗るローグライクACT
「ECLIPSE SYSTEM 32」なる架空のゲーム機用ソフトという建て付けで作られたレトロACT。8月3日に配信が始まった体験版は、8月12日までの期間限定にゃ。

コメント (0)
最初のひとことをどうぞ🐈
感想でも「わかる」の一言でも大歓迎。あなたのコメントがこのページの一番乗りです。