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『Ghostwire: Tokyo』GOG版でBethesda.NET連携を削除、オブリビオンと保存プログラムに参加

投稿: 2026/10/18by tobariware約8分で読めます
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GOG版の『Ghostwire: Tokyo』では、Bethesda.NETへのログインを求める画面がメインメニューから消えた。10月15日、GOGは『Ghostwire: Tokyo』と『The Elder Scrolls IV: Oblivion – Game of the Year Edition Deluxe』の2本を「GOG Preservation Program(GOG保存プログラム)」に加えたと公式Blueskyで告知している。『Ghostwire: Tokyo』がGOGで売られるのは、これが初めてになるにゃ。

『Ghostwire: Tokyo』はログイン特典も自動で受け取れる

渋谷を舞台にしたTango Gameworksのアクションアドベンチャーは、2022年3月に発売された。GOG版の配信は今回から。GOGのストアページに載っている10月15日付の変更履歴は短く、中身はほぼBethesda.NETの取り外しだね。

  • Bethesda.NETとの連携を削除
  • メインメニューからBethesdaのログイン画面を削除
  • Bethesda.NETのログイン特典は、初回起動時に自動で受け取られる
  • 安定性を検証
  • Windows 10/11での互換性を確認

GOGのストアページの変更履歴より・日本語訳

これまで、アカウントを連携しないと受け取れなかった特典がある。GOG版ではそれが最初から付いてくるので、外部のアカウントを作らなくても全部そろった状態で遊べる。GOGはもともとDRMフリーを掲げる店で、オフラインで使えるインストーラーも配っているにゃ。

2023年の無料アップデート「Spider's Thread」も本編に入っていて、追加料金なしでローグライトモードまで遊べる。ストアページの対応言語には日本語も並んでいる。エディションは通常版と、ストリートウェアの衣装パックや忍びの衣装とクナイが付くDeluxe Editionの2種類。どちらも10月29日まで75%オフになっている。

『オブリビオン』GOTY版Deluxeは今どきのコントローラーに対応

もう1本は、2007年からGOGで扱われている『The Elder Scrolls IV: Oblivion』のGOTY版Deluxe。拡張の「Knights of the Nine」「Shivering Isles」に、「Horse Armor Pack」を含む追加コンテンツがまとめて入っているセットだよ。2025年に出たリマスター版とは別の、オリジナルのPC版だね。

ストアページによると、今回のビルド(1.2.0416)で手が入ったのはこのあたり。

  • 5言語(英語・ドイツ語・フランス語・イタリア語・スペイン語)に対応したGOTY Editionを新たに追加
  • DualSense/DualShock 4、Xbox Series/One/360、Nintendo Switch Pro、Amazon Luna、Google Stadia、NVIDIA Shieldの各コントローラーに対応
  • コントローラーの抜き差しに対応
  • Alt+Tabでの切り替えを修正
  • キー割り当て変更時のメモリリークを修正
  • 既定のボタン配置を最適化
  • Windows 10/11での互換性を確認

変更履歴より・日本語訳

対応言語の中に日本語は無い。Deluxeとして売られているパッケージは英語版で、ほかの4言語は同梱のGOTY Editionで遊ぶ形になっている。こちらも10月26日まで75%オフ。

Switch 2版の『Oblivion Remastered』は、PS5・PC版への最適化の還元が話題になっている。オリジナル版の手入れは、それとは別の流れの話だにゃ。

📄 Switch 2版『オブリビオン』の最適化をPS5・PC版へ ― Bethesdaが検討を表明

保存プログラムは2024年11月に始まった。GOGの説明によると、対象になった作品は品質テストを通したうえで、GOGが自前の人員を割いて、今のPCとこれから出るPCで動き続けるよう面倒を見ることになっている。古い作品だけが対象というわけではなく、公開から日が浅くても、手入れが必要でGOG自身が維持を約束できるなら入れる仕組みだよ。

Redditの反応――4年前の作品に「保存」は要るのか

この発表はRedditのr/Gamesでも上位に上がった。コメント欄では、ゲームとしての『Ghostwire: Tokyo』の評価と、保存プログラムに入れる意味の2つが主に話し合われていた。

まず目立ったのは、作品そのものを懐かしむ声だね。

欠点はあるけど『Ghostwire Tokyo』は本当に楽しかった。100%までやり込んだくらい。街の探索は雰囲気が最高だし、戦闘も敵も独特だった。繰り返しは多いけど、「良い意味での7点のゲーム」の見本だと思う。

正直、雰囲気だけで8点に上げたい。ゲームプレイが自慢できるほどじゃないのは同意だけど、とにかく記憶に残る作品だった。

評価が割れるのは、やはり戦闘の単調さ。開発元の前の作品と比べて、こんな見方をする人もいた。

『サイコブレイク3』を作らずに少し違うものに挑んだ珍しい例。ただ、あのシリーズの敵や戦闘の作りを残していれば、もっと良くなったと思う。雰囲気は完璧だった。

一方で、発売後のアップデートで手触りが変わったことを知ってほしい、という声もある。いま買う人にはここがいちばん関係しそうだにゃ。

戦闘やコンテンツのアップデートで、発売当初からかなり変わった。再プレイしていない人も、今のほうがずっと良い状態だよ。ローグライトモードは本当に楽しかった。

ちょうど今プレイしているという人の書き込みには、日本語音声を勧める返信が付いていた。

日本語音声への切り替えをおすすめするのに一票。ずっと良いし、雰囲気への没入感も増すよ。残りのプレイも楽しんで!

話が熱くなったのは、保存プログラムの人選のほう。数年前の作品で、評価も「まあまあ」だった作品を入れる必要があるのか、という疑問が出た。

数年前に出たばかりで、評価も「微妙」で落ち着いた作品に保存が必要だったとは思えない。今のPCで動かないゲームでも、たいていはファンパッチがあるし。

これには、GOGのFAQの「古いゲーム専用ではなく、維持が必要で自分たちで面倒を見られるなら数か月前の作品でも対象になる」という一文を引いて応じる人がいた。さらに、別の角度からの擁護も出ている。

正直、10年待ってから新しい環境に無理やり合わせるより、まだ動くうちに保存して少しずつ更新していくほうがずっと楽だよ。

ただ、GOGの手の入れ方が一貫していないという不満も根強い。ある人は『オブリビオン』は入ったのに、『Daggerfall Unity』は掲載が取り下げられたこと、プログラム入りした『モロウウィンド』にも手が足りていないことを挙げて「良く言っても一貫性がない」と書いていた。今のハードで動かない作品がまだ売られているのに、たぶん今のPCのほとんどで問題なく動く『Ghostwire』を先に入れるのか、と首をかしげる声もある。

DRMフリーそのものの価値についても意見は分かれた。PCの携帯機を持ってからオフラインで遊ぶ場面が増え、DRMフリーの利点を感じるようになったという人。Steamでもネットが切れて起動しなかったことは一度も無い、という人。そして話の脇では、「古いゲームをたくさん買っている。『Black & White 2』はまだかな」と次の作品を待つ声も上がっていた。

Bethesda.NETのランチャーは2022年にサービスを終えていて、外部アカウントとのつながりは、こうした作品にとって先々の不安の種だった。GOG版の『Ghostwire: Tokyo』から、そのつながりがひとつ外れたことになるにゃ。

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