顔を変えて他人になりすます『Legion Was Here』Steamで発売、10%オフ
任務の資料に紛れ込んだチョコバーの包み紙まで、ちゃんと読んでおかないといけない。
『Legion Was Here』は、自在に顔を変えられるスパイ「Legion」になって、ターゲットの身近な人物になりすますスパイ推理ゲーム。夫、兄弟、息子……化ける相手は任務ごとに変わる。フランスのGeoffroy Monde氏が1人で作り、Surefire.Gamesが発売元を務めて、10月14日にSteamで発売された(Steamストアページ)。
まず向かうのは手術室。年齢、髪型、鼻、目の色まで、Legionの見た目はすべて作り替えられる。組み合わせは9億通りを超えるそうだ。
ただ、好きに盛ればいいわけではない。任務ごとに、なりすます人物の資料一式が渡される。監視報告、写真、雑誌の切り抜き、手紙といった書類を突き合わせて、「この人はどんな顔をしているのか」を割り出すのがこのゲームの推理パートになる。ストアの説明いわく、どの書類も大事で、包み紙1枚も例外ではない。


正しい顔ができれば、ターゲットに近づける。そこからはビジュアルノベル風の会話になり、選択肢で「その人らしい」受け答えを続けて信用を得ていく。頼りになるのは読み込んだ資料と、Legionが自分の左手に書き込んだメモ。ひとつ答えを外せば、待っているのは死だ。ブラックジョークで包んだ作りだけど、緊張感はかなりのものみたいだね。


依頼主はFBIやMI6のような諜報機関だけでなく、過去から来た幽霊や遊園地のマスコットまでいる。任務はやり直してスコアを伸ばせて、100%に届かないうちは「完全には信じ込ませられていない」扱い。しかも同じ任務でも毎回同じ展開になるとは限らないそうだ。プレイ時間は3〜4時間ほど。
1,215円・日本語非対応、体験版あり
- 価格: 1,350円。発売記念で10%オフの1,215円になっていて、割引は10月28日午前2時まで
- 対応機種: Windows(Steam)
- 対応言語: 英語・フランス語・簡体字中国語。日本語には対応していない
- 体験版: Steamで無料で配信中
会話の選択で勝負が決まるゲームなので、英語の読解力がそのまま難しさに響くと思う。体験版で、どこまで読めるかを先に確かめておくと安心かも。
ストアの説明によると、開発は最初から最後まで1人で、AIも使っていない。例外はサックスの演奏だけで、友人のPierre氏が吹いている。10月18日の時点で、Steamのユーザーレビューは132件中93%が好評の「非常に好評」にゃ。
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