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宇宙工場シム『Main Sequence』が11月13日に早期アクセス開始へ、協力プレイ対応

投稿: 2026/10/05by tobariware約6分で読めます
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最初の手持ちは、小さな採掘船が1隻だけ。そこから宇宙ステーションを建て、ラインを組み、星系の外まで工場を広げていく。宇宙を舞台にした一人称視点の工場自動化シム『Main Sequence』が、11月13日にSteamで早期アクセスを始める見込みだにゃ。

開発はカナダ・オタワのTumbling Dumpling Studioで、制作しているのはKaiden Ho氏1人。2023年から作り続けている。パブリッシャーはMythwrightが務める。開始日はSteamの公式告知で発表された(Steamの告知)。配信時刻と価格は「近いうちに知らせる」とされていて、まだ決まっていない。

告知と一緒に出たのは、9月のプレイテストでプレイヤーが作ったものを集めた映像。巨大な船やステーションがいくつも映っていて、建築の自由度がどのくらいあるかはこれを見るとよく分かるよ。

鉱石掘りから星系規模の工場へ広げる

スタート地点は、資源の多いアステロイドベルト。スキャナーで掘りやすい場所を探し、採掘船のレーザーで岩を削って、船の上で精錬する。ここで集めた資源をもとに宇宙ステーションを建てると、そこが常設の拠点になって、自動化に進めるようになる。

建てた工場の中は、自分の足で歩いて回れる。装置を置いてコンベアベルトでつなぎ、生産ラインを組んでいくという、工場ものではおなじみの手順だね。違うのは規模で、1つのステーションでうまく回った仕組みを星系全体に広げていく。ステーションどうしは自動のサプライルートと船団で結べるので、物流を任せている間に次の拡張を考えられるようになっている。

ストアには、ステーションや船の状態を一覧で見る管理画面のスクリーンショットもある。資源を運ぶ輸送船や偵察船が、それぞれ自動操縦でどこへ向かっているのかが並んでいて、規模が大きくなってからはこの画面で船団をさばいていくことになりそう。

研究は、作ったアイテムを使って新しい技術を解禁していく方式。研究が進むと新しい船・ステーションのモジュール・アイテム・アップグレードが手に入り、そのうち新しい開拓地へ工業を広げることも求められる。研究ツリーには精錬、物流、採掘ドローン、発電、船のモジュールといった系統が並んでいる。

宇宙船と宇宙ステーションは、外側も内側も全部自分で設計する。モジュールを1つずつ積み上げ、積載量やリアクターの位置、武装をどうするかを状況に合わせて決めていく。設計は保存して使い回せるし、フレンドに渡すこともできる。資源を気にせず建築だけを楽しむクリエイティブモードもあるにゃ。

武装が要るのには理由がある。事業を広げていくうちに、古代の異星人の防衛ネットワークが目を覚まし、プレイヤーを脅威とみなして襲ってくるという設定だ。船団で拠点を守るか、次の襲撃の前にこちらから攻めるかはプレイヤーが決める。新しいエリアに進むたびに、手ごわい敵も増えていく。

星系は自動生成で、それぞれに物流のクセがある。難破船を調べて新しい資源を見つけたり、ブラックホールや中性子星に出会ったりと、探索の要素も用意されている。人類のさまざまな勢力とも出会い、どこに手を貸すかを選んでいくことになる。

協力プレイと早期アクセスで遊べる範囲

Steamの機能表示には、シングルプレイヤーのほかにオンライン協力プレイとLAN協力プレイが並んでいる。協力プレイでは、プレイヤーがそれぞれ自分の船の船長として動く。物流・防衛・探索を1人ずつ受け持ってもいいし、全員で同じ目標に取りかかってもいい。同時に何人まで遊べるのかは、ストアページにも告知にも書かれていない。

早期アクセスでどこまで遊べるのかについて、開発者はストアの説明でこう書いている。核になる仕組みと進行は最後まで遊べる状態で、何も持たない鉱員から銀河をまたぐ運送帝国を作るところまで進められる。NPCとの交易や異星人との戦闘も入っていて、今のボリュームは約40時間ぶん。早期アクセスは1〜2年続ける予定で、製品版では建築アイテムやカスタマイズ、新しい勢力、船とステーションの新モジュール、生産ライン、探索できる場所やキャラクターを増やすという。価格は1.0で変わるとも書かれている(Steamストアページ)。

  • 対応機種: Windows(Steam)
  • 日本語: インターフェースと字幕は対応。音声は日本語を含めてどの言語にも対応していない
  • 最低動作環境: Windows 10 64bit/Core i5-8400/メモリ8GB/GTX 1050またはRX 460/空き容量5GB
  • 体験版: Steamで配信中

先に配信が始まっている体験版は、正式な開始日が決まった今もダウンロードできる。製品版を待つ間の5週間あまり、アステロイドベルトの最初の採掘から手を動かしておける。

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