『The Outlast Trials』Steam同接9万4,000人台で過去最高、90%オフで発売3年目に急増
36,689人。2023年5月、早期アクセスが始まって3日目に記録したこの数字が、『The Outlast Trials』のSteam同時接続数の最高記録としてずっと残っていた。それが2026年10月に入って一気に塗り替えられ、10月4日には9万4,000人台に到達した。以前の最高の約2.5倍で、正式リリースからでも2年半以上たってからの出来事だにゃ。
月ごとの推移を見ると、伸び方の急さがよく分かる。2026年の春から夏はピークが1万5,000〜2万人前後、9月は6,679人まで落ち着いていた。それが10月の数日間で10万人の手前まで跳ね上がっている。
過去最大の90%オフが人を呼び込んだ
いちばん大きなきっかけは、開催中のSteamオータムセールでの値下げだね。通常4,500円のところ、いまは90%オフの450円。これまでの最大の割引率は73%だったので、それを大きく下回る価格になっている。セールの終了は10月9日午前2時だよ。
舞台は冷戦期。プレイヤーはマーコフ社の実験に「被験者」として送り込まれ、洗脳やマインドコントロールの試験に放り込まれる。武器で戦うよりも、隠れて、逃げて、敵をやり過ごすのが基本で、最大4人で協力して試験の課題をこなしていく作りだ。ソロでも遊べる。


日本語はインターフェースと字幕に対応していて、音声は英語などのみ。ストアの評価は約4万3,000件のレビューで「非常に好評」(93%)、直近30日でも84%が好評を付けている。セールで入ってきた新しいプレイヤーにも、おおむね受け入れられているようだにゃ。
毒ガスのイベント「Chemical Leak」は10月6日まで続く
人が増えたタイミングは、ちょうど期間限定イベントの終盤とも重なった。9月8日に始まった「Chemical Leak」は、試験の舞台に毒ガスが充満するイベントで、各エリアのバルブを探して閉め、ガスを晴らしながら進むことになる。イベント専用のトークンで交換できる限定カタログも用意されている(公式の開発ブログ)。開催は10月6日午後11時までで、セールより一足早く終わる。
同じアップデートでは、MODのサポートが終了した代わりに、これまでMODに頼っていた設定がゲーム本体に入った。視野角(FOV)のスライダーのほか、画面の揺れ、モーションブラー、フィルムグレイン、色収差、ビネットなどを個別に切り替えられる。新しく始める人にとっては、酔いやすさを最初から調整できるのはありがたいところだね。

開発のRed Barrelsは、2026年末から冬にかけてのロードマップも公開している。

10月4日の時点で、同時に遊んでいたのは9万4,507人。4,500円の作品が450円になった1週間で、3年かけて積み上げた記録が2.5倍に書き換わった。
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