エイムで道具屋を回す『AMPANIC』が10月16日にSteamで配信、価格は480円
店の前を歩く通行人を、マウスでつまんで店の中へ放り込む。『AMPANIC』の1日は、そんな客引きから始まるにゃ。
個人開発者のYuLuさんが手がける道具屋経営ゲームで、配信日は10月16日、価格は480円。対応はWindows版のみ。開発者本人がXで発表していて、9か月ぶりの投稿がそのままゲームの告知になった。
ゲーム名は「AIM」と「PANIC」を重ねたもの。素材の採取も加工も調合も、店の仕事はひとつ残らずマウスで照準を合わせてこなす。注文の品を作るのが遅れて、怒ったお客が1人でも帰ってしまえば、その場でゲームオーバーになる。
注文ごとに素材集めから納品まで休みなく回す
流れは4つの工程に分かれている。お客から注文を受けたら、まずは画面上の野外フィールドへ。木の葉や赤い葉っぱなどの素材が散らばっていて、マウスを振り回して素早くクリックしながら集めていく。FPSでいう「フリックエイム」の腕がそのまま物を言う場面だね。

素材がそろったら加工機にかけて、最後はミキサーで調合。調合ではトラッキングエイム、つまり動く的に照準を合わせ続ける操作が求められる。できあがった品はすぐに納品して、次の注文に取りかかる。

レシピは図鑑の形でまとめられていて、加工機で葉っぱを色付きの玉に変え、それを瓶と合わせてミキサーにかけると、HPやMPなどのポーションが仕上がる仕組みになっている。

工程そのものは単純でも、お客は1人ずつ順番に来てくれない。カウンターには最大4人が並び、それぞれの頭上には残り時間が表示されている。どの注文から手をつけ、どの素材を先に集めておくか。照準の速さと正確さに加えて、処理の順番を組み立てる頭も一緒に回すことになるにゃ。

ステージごとに売上目標があり、進むほど注文は複雑になる。必要な素材も加工の手順も増えていき、なかには特殊な注文や厄介なお客も混ざってくるらしい。手が回らなくなったときの逃げ道として用意されているのがスキルだよ。集めたマナを使えばお客をまとめて処理できて、どのスキルを持っていくかは自分で選べる。

対戦では、さばいたお客が相手の店へ送り込まれる
ソロのほかに、オンラインの協力プレイと対戦にも対応している。協力では同じ店を一緒に回すことになり、ストアの説明文には「支え合うか、足を引っ張り合うか」と書かれているにゃ。
対戦のルールはもっと直接的で、自分がお客を1人さばくたびに、相手の画面へ新しいお客が送り込まれる。相手の店が崩れるまで続けるという、落ち物パズルの対戦に近い作りだね。
最終ステージと対戦モードはローグライク形式になっていて、組み合わせるスキルを変えながら色々なビルドを試せる。高難易度モードはランキングに対応し、世界中のプレイヤーのスコアだけでなくビルドの中身も見られるそうだよ。

難易度は3段階あり、マウス操作に慣れていない人からFPSの経験者までを想定している。
- 配信日: 2026年10月16日
- 価格: 480円(開発者の発表より)
- 対応機種: Windows(Steam)
- 日本語: インターフェースのみ対応(全14言語)
- プレイ形式: シングル/オンライン協力/オンライン対戦
- 必要なストレージ: 300MB
実況や配信については「歓迎」と明記されていて、条件はタイトルに「AMPANIC」の名前を入れることだけ。ストアの説明文は「またねー。」で締めくくられている。
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