『天使機構 執行部魂救済課』体験版が10月9日にSteamで配信、第1話の冒頭を収録
プリクラを撮った人が消える。そんなウワサの立つゲームセンターで、殺人事件の調査が始まる。
ゲーム開発サークル「ヨクニク」のミステリーアドベンチャー『天使機構 執行部魂救済課』の体験版が、10月9日(金)にSteamで配信される。収録範囲は第1話の冒頭。開発者の鴨井さんが告知していて、日本語と英語に対応した状態で出てくるにゃ。
「霊害事件」を霊の記憶でどう解くのか?
舞台は、霊の仕業としか思えない怪奇現象が増えすぎて、「霊害事件」と呼ばれる日常の一部になった世界。プレイヤーは霊害事件を扱う組織「天使機構」の職員ツジツマとして、相棒のダミアンと事件を追っていく。
ゲームの流れは3つのパートに分かれている。Steamのストアページの説明によると、まず「会話パート」で関係者から話を聞き、現場をポイント&クリックで調べて情報を集める。証人は人間も霊もクセの強い人物ばかりで、素直に話してくれるとは限らないみたいだね。

続く「推理パート」では、集めた証拠品や証言から隠された事実を突き止める。ここで効いてくるのが、ツジツマの持つ「記憶を視るチカラ」。物証だけでは届かないところを、霊の記憶をのぞいて埋めていく作りになっている。開発チームの発表では、事件を目撃した記憶や、霊が抱える前世のトラウマまでが手がかりになるという。



最後の「救済パート」はアニメーションで事件を振り返る解決編。《誰が》《何故》《どうやって》を特定し、事件に隠されたどんでん返しを暴く。選択によって変わるパラメータとマルチエンディングもあるとストアに書かれているので、推理を当てるだけで終わる話ではなさそう。
濃い色の線と強いネオンカラーで描かれた絵柄も目を引くところ。動いている姿は公式のゲームPVで見られるにゃ。
「心霊プリ」事件から体験版が始まる
本編はCase1〜Case4の全4話で、1話ごとに事件が完結するオムニバス形式。体験版で遊べるのはその第1話の冒頭だよ。ツジツマたちは殺人事件の調査でゲームセンターを訪れるが、そこには「プリ写真を撮った者が失踪する」という《心霊プリ》のウワサがあった。消えた被害者のナゾにどう迫るかが、最初の事件の入り口になる。

ストアに載っている仕様は次のとおり。
- 対応機種: PC(Steam・Windows)
- 対応言語: 日本語・英語(どちらもインターフェースと字幕のみで、音声は非対応)
- 必要スペック(最低): Windows 10/Intel Core i3/メモリ4GB/Intel HD Graphics 520/空き容量6GB
製品版の発売日と価格はまだ決まっていない。体験版の配信は10月の三連休の直前にあたり、作品は10月20日午前2時から27日午前2時まで開かれる「Steam Next Fest」にも参加を予定している。
ゲームセンターで消えた被害者の行方は、10月9日から自分の手で追えるにゃ。
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