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『ATOM RPG』に協力プレイ追加へ、10周年で更新1.2.1ベータと新DLC「Plague Island」

投稿: 2026/10/08by tobariware約5分で読めます
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サイレンサーにスコープ、そしてGP-25アンダーバレル・グレネードランチャー。2018年に出た初代『ATOM RPG』の武器が、銃に付け外しできる部品の分だけ増えることになった。

開発元のAtomTeamは今、続編の『ATOM RPG 2』を作っている。それでも初代に大きな更新を入れたのは、この10月でスタジオ設立から10年になるからだそうだ。10月7日に出たSteamの告知では、更新1.2.1のベータ版が公開され、新しいストーリーDLC「Plague Island」と協力プレイの追加も一緒に発表されたにゃ。

更新の中心は、続編の『ATOM RPG Trudograd』から持ってきた武器と、銃のカスタマイズ。敵の装備も見直されていて、改造した銃を持つ相手や、グレネードランチャーを撃ってくる相手と出会うこともあるみたいだね。告知に並んだ変更点から、主なものを抜き出しておく。

公式の更新内容より(日本語訳・主な項目だけ)

武器・アタッチメント・弾薬

  • 『Trudograd』の銃火器・近接武器・投擲武器を本編に追加。商人の品ぞろえやランダムエンカウントで入手できる
  • 武器カスタマイズを追加。対応するサイト、サプレッサー、グリップ、マガジン、銃剣などを取り付けられる
  • レーザーサイトとGP-25アンダーバレル・グレネードランチャーを追加。ランチャーは小銃とは別の射撃モードと弾薬を持つ
  • リロード時に対応する弾薬の種類を選べるセレクターを戦闘画面に追加

戦闘・仲間のAI

  • 標的の選び方、射撃位置の決め方、遮蔽物の使い方を改善
  • 扉を通る経路探索を改善。閉じた扉や鍵のかかった扉も判断する
  • 怯えたキャラクターは、近くの脅威を避ける逃げ道を選ぶようになった

戦闘エフェクト

  • 火炎瓶を投げると、地面に炎が残るようになった。焼夷攻撃でキャラクターが燃え、残り時間が表示される

このほか、グラフィック設定へのアンチエイリアス項目の追加や、火炎放射器の音がロケーション全体に聞こえていた不具合の修正も入っている。古いセーブで装填していた弾薬の扱いまで直しているので、遊びかけのデータもそのまま使えるように作られているはず。

ベータはSteamのベータブランチから選んで試す形で、正式版の配信日はまだ出ていないにゃ。

もう一つの大きな知らせが協力プレイ。『ATOM RPG 2』に向けて作っていた協力プレイの仕組みを、初代のコードにも組み込んでいるという。今回の1.2.1ベータには入っておらず、告知では「おそらく更新1.2.5で」出すと書かれている。

この協力プレイは、2025年末の新年のあいさつで「1月末にベータへ入る予定」とされていたもの。その時期からは大きく遅れていて、今回も「おそらく」付きの予定だね。

Plague Island、疫病が広がる新しい島へ

最後が新しいストーリーDLC「Plague Island」。フォーゲレフカ近くの小さな飛行場から、新しいワールドマップの島へ渡る話になる。島にはGwon-Joが支配する入植地があって、そこで原因の分からない病気が広がっているというのが物語の始まりだにゃ。

ストアページには、次のような特徴が並んでいる。

  • 新しいワールドマップ: 栄えている入植地と打ち捨てられた集落、戦前のソビエトの施設、海賊の砦、獣の巣が置かれた島
  • 30人以上の新キャラクターと17のロケーション
  • 10本を超える新しいクエストライン: 会話で進めるもの、戦うもの、封鎖された戦前のバンカーの奥へ潜るものがある
  • 新しい乗り物: 飛行機と潜水艦での移動に加えて、島へ渡るときに置いていく車の代わりになる地上の乗り物
  • 専用のスペシャルアーマー: 『Trudograd』が出てから、初代のファンがずっと求めていた装備

ストアページでは、発売時期は「2026年10月」。日付と価格はまだ出ていない。日本語はインターフェースと字幕に対応していて、音声は日本語を含むどの言語にも対応していない。対応OSはWindows、macOS、SteamOS+Linux。

10周年の10月のうちに、島への便が出ることになるにゃ。

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