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クレーンゲームで借金を返す『CLAWSTROPHOBIA』、Steamで体験版を配信中

投稿: 2026/10/06by tobariware約3分で読めます
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白いタイル張りの通路、点字ブロック、天井の監視カメラ。そんな地下鉄駅の一角にクレーンゲームの筐体がぽつんと置かれていて、ここで景品を取らないと外へは出られない。glockblock gamesが手がける『CLAWSTROPHOBIA』は、クレーンゲームとローグライトのデッキ構築を組み合わせた一本だよ。

製品版は2026年11月初めの発売予定で、それに先がけてSteamで無料の体験版が配信されているにゃ。

ぬいぐるみ釣りで膨らむ返済期限に挑む

舞台は日本の地下深くにある縦穴。プレイヤーは途方もない額の借金を背負わされていて、脱出の条件はただ一つ、価値のある景品をつかみ取って返済を済ませること(Steamストアページ)。

筐体の中には黒いボールがぎっしり敷き詰められていて、そこにクマやウサギのぬいぐるみが埋もれている。紫や青の光の柱が立っているぬいぐるみもあって、ただ取れればいいというわけではなく、どれを狙うかの見極めから勝負が始まる。

返済にはノルマがあって、1回払い終えても安心はできない。次の支払額がすぐ告げられ、期限を越えるごとにハードルが上がっていく作りだね。払えなければその時点でランは終わり。ストアの紹介でも「いつランが終わるか分からない」緊張感が売りとして挙げられている。

自販機のドリンクがデッキ代わりになる

デッキ構築の部分を担うのは、駅に置かれた自動販売機。稼いだお金でスペシャルドリンクを買うと、それぞれに付いた効果がクレーンゲームの稼ぎ方を変えていく。たとえば「Refreshing Water」は、自販機の品ぞろえを入れ替えるたびに倍率が+2ずつ育っていくドリンクだ。ドリンク同士を組み合わせて大きなコンボを狙うのが、このゲームの中心になる。

取った景品は「基本点×倍率」で精算される。クマのぬいぐるみ1体なら70×7で490といった控えめな数字だけれど、ドリンクがかみ合うと、ぬいぐるみの山がまとめて落ちてきて670×77=115,700まで跳ね上がる。数字が一気に桁を変える瞬間が、気持ちよさの中心にあるみたいだね。

製品版の特徴としてストアに並んでいるのは、次の5つ(Steamストアページより)。

  • いつランが終わるか分からない、緊張感たっぷりのローグライト
  • メタ進行、アンロック可能なドリンク、シード指定ラン
  • ゲームを壊せる自販機アイテム100種類以上
  • ぬいぐるみとクレーンゲームをカスタマイズできるアンロック式スキン
  • ホラー脱出ゲームさながらの雰囲気

「ゲームを壊せる」と書くあたり、バランスを崩すほどの組み合わせを探すこと自体が遊びの狙いとして想定されているようだ。

対応はWindowsのみで、コントローラーにはフル対応。言語は英語・日本語・中国語(簡体字/繁体字)で、Steamの言語表では日本語もインターフェース・音声・字幕の3項目すべてにチェックが付いている。必要スペックはメモリ1GB、ストレージ512MBと軽く、価格はまだ発表されていない。

借金の額が増えるほど、筐体の前で一手ごとに迷う時間も長くなっていく。そこまでの手触りを、体験版で先に確かめられるにゃ。

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