『ディスディスディスカッション』体験版がSteamで無料配信、制服自由化で揉める学園ADV
生徒会長が出した「制服自由化」の提案ひとつで、高校全体が論争に巻き込まれていく。フロントウイングが開発し、ブシロードとフロントウイングラボが送り出す学園群像劇ADV『ディスディスディスカッション』の体験版が、10月6日からSteamで無料配信されているにゃ。
製品版の発売は2027年初頭の予定。Steamのほか、DMM GAMES、DLsite、Nintendo Switchでも出る予定だよ。価格はまだ発表されていない(公式サイトのお知らせ)。
舞台劇『ナイゲン』『いざ、生徒総会』がゲームになる
原作は、アガリスクエンターテイメントの冨坂友さんが書いた舞台作品『いざ、生徒総会』と『ナイゲン』。キャラクターデザインと原画は藤真拓哉さんが担当する。公式サイトのスタッフ欄によると、シナリオは桑島由一さんと浅生詠さんが書いているみたいだね。
舞台は“自主自律”を掲げる鴻之台高校。カリスマ生徒会長の櫻井梨沙が制服の自由化を言い出したところから話が動く。先輩の制服姿をずっと見ていたい副会長の主人公・檜山亮。彼に密かに想いを寄せる書記・蓮見愛。ある秘密を守り抜きたい榊原翼と、その彼氏の秘密を知りたい樫野千夏。苦労人の監査委員長・小松祥子。それぞれの都合を抱えた生徒たちが、生徒総会で正面からぶつかり合う。
ストアの紹介によると、論争はもう一つある。文化祭の出し物決めだ。やりたくない出し物を押し付け合う「ナイゲン(内容限定会議)」で、クラス代表たちが屁理屈をぶつけ合う。真っ当な理屈よりも、言い逃れの上手さで場が動いていくところが、この作品のいちばんの売りみたいだね。



ひとつ前のセリフも画面に残る
製品版は選択によって結末が変わるマルチエンディングで、ゲーム版だけのオリジナル展開も入る。会話を読むための仕組みとして「ダブルウィンドウシステム」もある。今のテキストと一つ前のテキストを同時に表示するので、言い合いが早口で続く場面でも、直前の発言を見返しやすくなっているにゃ。

フルボイスで、日本語はインターフェース・音声・字幕のすべてに対応する。英語と中国語(簡体字・繁体字)はインターフェースと字幕のみで、音声には対応していない。PC版の対応OSはWindows 11で、メモリは最低4GB、推奨8GB。ストレージは4GBあれば足りるよ。
8月には、阿部寿世さんが歌う主題歌「僕らのままで」を使ったOPムービーが公開されている。
公式のお知らせでは、体験版は「制服自由化」をきっかけに生徒たちの大論争が始まるところを遊べる、と紹介されている。生徒総会が決着するところまで読めるかは、製品版が出てのお楽しみにゃ。
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