作業に集中した分だけ旅が進む『Elowenの旅の手記』が2027年第2四半期に発売
机に向かって25分ほど手を動かしているあいだ、画面の中では旅人が荷物をまとめ、本をめくり、地図に沿って歩いている。SharpSnoutが発表した『Elowenの旅の手記』は、プレイヤーが作業に集中した時間がそのまま物語の進み具合になる作業用ゲームだにゃ。発売は2027年第2四半期の予定で、Steamのストアページはすでに公開されている。
主人公のElowenは、小さな書店の店主。本に囲まれて暮らしていた彼女は、ある事情から店を離れて遠い地へ旅立った。プレイヤーは客としてその書店を訪れ、たまたま彼女の旅の手記を手に取る。ゲームはこの手記のページをめくる形で始まるよ。
ポモドーロタイマーで目標を達成すると次の行き先が開く
遊び方の中心はポモドーロタイマーと放置要素。タイマーを動かして作業をしているあいだ、Elowenは暖炉のそばで休んだり道を歩いたりと、静かな旅の風景を見せてくれる。集中の目標を達成すると旅は先へ進み、新しい行き先や、Elowenとのんびり過ごせる風景、物語の続きが少しずつ開いていく仕組みだね。
手を止めてゲームを眺め込む作りではなく、勉強や仕事の横に置いておくゲームとして作られている。ジャンルの欄にも「ユーティリティ」や「放置ゲーム」が並んでいる。

旅の舞台は魔法のある世界。本が並ぶ書斎や、窓の外に雪が舞う暖炉付きの小屋から始まり、草原や古い城門の先へ続く道、魔法学院、雪山の峡谷へと広がっていく。旅を進めるなかで、登場人物との会話や集めた品々、文章の描写から、Elowenが書店を離れた理由と、この旅の本当の行き先が少しずつ見えてくるらしいにゃ。
対応OSはWindowsとmacOS。日本語を含む10言語のインターフェースに対応していて、音声の対応言語は記載されていない。Steamの実績とSteamクラウドにも対応する。価格はまだ発表されていない。
旅の続きを開く鍵は、手元の作業のほうに置かれているにゃ。
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