デスクトップに社畜が住む放置ゲーム『Butaro's Overtime Office』11月発売へ
働いているあいだ、デスクトップの隅でもう1人が働かされている。BronzeOrangeの『Butaro's Overtime Office』は、上司に残業を押し付けられる疲れ切った会社員「ブタロー」を、画面の好きな位置に置いておける放置ゲームだよ。Windows向けにSteamで11月の発売を予定していて、価格はまだ出ていない。

ストアの説明では、長い勤務日や深夜の追い込み、仕事のことを考えたくない夜のための「デジタルの同僚」と位置づけられている。会議やメールの合間にちらっと様子を見ると、昼寝をしていたり、一服しに席を立っていたりする。同じ9時5時をいっしょに耐えてくれる相手、という作りにゃ。

出世させて、定年まで逃げ切らせる
サボっていないときのブタローは、株主価値を上げるために働いている。スキルを強化すると社内での立場が上がっていき、会社の階段を一段ずつのぼる仕組みだね。最終的な目標は手遅れになる前に定年退職させることで、ストアのキャッチコピーは「あなたより先に、ブタローは燃え尽きから逃げ出せるか?」となっている。

オフィスの模様替えもできる。装飾品と帽子は80種類以上あり、中には正体の分からない「ミステリーアイテム」も混ざっているそう。暇つぶしには、丸めた紙くずをゴミ箱へ投げ入れるミニゲーム「Wastebasket Warrior」も用意されていて、ブタローを社内いちばんのゴミ箱の名手にするのが目的だよ。


製品版は日本語に対応、体験版は英語だけ
製品版の対応言語は8つ。日本語・英語・イタリア語・インドネシア語・韓国語・中国語(簡体字・繁体字)・スペイン語で、どれもインターフェースと字幕の対応になる。音声に対応した言語は無い。Steamの実績とクラウドセーブ、ファミリーシェアリングにも対応している。
動作環境の最低要件は、64ビットOS、Intel Core i3(3.2GHz)、メモリ4GB、OpenGL 3.3対応のGPU。画面に常駐させておくタイプのゲームとしては軽めの要件だね。
10月上旬からは無料の体験版も配信されている。こちらは英語のみで、装飾品と強化の数が絞られ、ゴミ箱のミニゲームも簡略版になっていて、Steamの実績などには対応しない。
定年までの道のりは、画面の隅で勝手に進んでいくにゃ。
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