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『Emberville』体験版がNext Festで配信中、10月27日に早期アクセス開始

投稿: 2026/10/22by tobariware約5分で読めます
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目を覚ますと記憶がなく、そこは「Vitromotus」と呼ばれる広大な地下世界。魔法でつくられたダンジョンで、ここでは死が長く続かない。『Emberville』は、この閉ざされた世界で魔物と戦い、生き残った人たちを助け出し、廃墟になった町エンバーヴィルを建て直していくアクションRPGだよ。

10月のSteam Next Festで体験版が配信中で、早期アクセスは10月27日23時に始まる。Next Festの会期は10月27日午前2時まで(26日の深夜)なので、体験版を触れる時間はあと数日しかないにゃ。

Kimiaを探す地下探索と地上の町づくり

ストアページの紹介によると、遊びの柱は大きく分けて2つある。1つは地下へ潜る探索と戦闘。廃坑や遺跡、生存者の集落を巡りながら、感情から生まれるエネルギー「Kimia」を探す。囚われた人々をよみがえらせる力を持つもので、探索の目的そのものになっているんだね。戦闘は位置取り・タイミング・知識が軸のアクションで、武器のコンボを解放したり、引き継げるスキルを持った複数のクラスを切り替えたりできる。

もう1つが、地上へ戻ってからの暮らし。助け出したクセのある住人たちと一緒に町を復興させ、自分の行動に合わせて形が変わる拠点を育てていく。家の飾り付け、アイテムやポーション、料理、装備のクラフトもあり、キャラクターの見た目も自由に変えられる。ハクスラ型のアクションRPGと、牧場・生活シミュレーションの「町に帰る楽しさ」を1本にまとめた作りだね。

開発・販売はCygnus Crossで、これがスタジオの最初の作品になる。共同創業者には、配信者として知られるCohhCarnageことBen Cassel氏が名を連ねている。ボイスキャストも豪華で、Matthew Mercer、Jennifer English、Ben Starr、Doug Cockle、Amelia Tyler、Abubakar Salim、Jane Perryら22人が出演を発表済み。Jane Perryはシネマティックのナレーションも担当する。

対応はWindowsのみで、1人用。日本語はインターフェースと字幕に対応しているけれど、音声は英語のみだよ。早期アクセス版の価格はまだ公開されていない。

r/pcgamingでは、この作品を待っていたファンが「体験版が来たよ」とスレッドを立てた。投稿者が推していたのはビジュアルと声の演技で、特にMatthew Mercerの台詞が体験版でもたっぷり聞けたことを喜んでいた。ところがスレッドに集まったのは、むしろ遊び心地についての厳しい声だった。

まず、強い言葉でブレーキをかけた人がいる。

楽しみにしている人には言っておきたいけど、今のところゲームプレイはかなり厳しい。ARPGとして基本的な快適機能がまるごと抜けていて、クールダウンやダメージの数値はちぐはぐ、ルートの拾い心地はとても悪いし、エリアはがらんとしている。ボス戦も、回復を山ほど積むだけになっている。

もう少し穏やかに、それでも同じところで引っかかった人も多い。

体験版をやってみた。見た目は自分の好みにほぼ全部当てはまる……でも、遊びの仕組みにはどうしても入り込めなかった。戦闘には手応えがなく、ルートを拾うのにボタンを連打するのもすぐに飽きる。移動しながら攻撃できないので、戦闘がぎこちなく感じた。

この「連打で拾う」問題には、すぐに反論が付いた。長押しでまとめて拾えるという指摘だね。

ルートは長押しでまとめて拾えると思う。気づくまで少しかかったけど。

ゲームの最初のチュートリアルにある「長押しで拾い続ける」ってやつだよ。移動しながらでもできる。

ここで軽いツッコミの応酬もあったけれど、言われた側は「それは知っていた」と返している。

木を切って、同じ場所に何個も落ちたときはそうしていた。それでも、しばらくすると無駄に面倒に感じてくるんだ。

話はそこから、拾う仕組みそのものの設計に移っていった。

何かを採取したら、いつも1か所にまとまって、1クリックで全部拾えるようにしてほしい。

ほかの生活シムみたいに、自動で拾うだけでいいのに。わざわざボタンやクリックで拾わせる意味がない。

インベントリ管理のためなんじゃないかな。

スレッドの後半では、共同創業者の話題に流れていった。CohhCarnage氏への同情めいた書き込みに「どういうこと?」と質問が返り、別の人が事情を補っている。

配信者がこのゲームと何かしらつながりがあるみたい。出資したのか、支援者なのかは分からないけど。

共同オーナーだったはず。

先に書いたとおり、同氏はCygnus Crossの共同創業者で、出資や応援にとどまらない関わり方をしている。これを知らなかった人からは、驚きの声も出ていた。

それはすごいね。彼はこのゲームを、何か革命的な作品みたいに盛り上げていたから。

見た目と声には誰も文句を付けていない。割れているのは、戦闘のテンポ、移動しながら攻撃できない操作感、拾う手間といった、毎秒触れる部分だよ。そこが早期アクセス版でどこまで変わっているかは、10月27日23時の配信開始で確かめられるにゃ。

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