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『大海獣少女防衛戦』Steamページ公開、巨大少女オルカが頭の艦砲で怪獣を迎え撃つ

投稿: 2026/09/29by tobariware約5分で読めます
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水平線から顔だけ出した少女の髪に、戦艦の主砲が載っている。Pico Gamesが手がける『大海獣少女防衛戦』(英題:Giantess Naval Defense)は、その砲で押し寄せる怪獣の群れを撃ち落としていく2Dの防衛アクションだよ。Steamのストアページが公開されていて、発売時期は2027年となっている。対応機種はPC(Steam)だけ。価格はまだ決まっていない。

舞台は、数十年前に宇宙から現れた「怪獣」に人類が追い詰められた世界。怪獣は数が多すぎて、現代兵器では押し返せなかった。そこへ新種が見つかり、出撃した戦艦の航海士・天野イルカが「この怪獣の意思が分かる」と報告する。調べてみると、その生き物は人類と同じ哺乳類だった。軍は怪獣ではなく「海獣」と位置づけ、「大海獣少女オルカ」と名付けたという。怪獣を退けるほどの火力を持つオルカと、彼女と意思を通わせるイルカ。この2人が人類の存続をかけて戦う、というのがストアページに書かれた導入にゃ。

頭を振りオルカの艦砲で怪獣の群れを狙う

戦いの中心になるのは「海上フェーズ」。オルカの頭のヘアピンは甲板になっていて、そこに艦砲が据え付けてある。狙いは、頭を上下に振って射角を変えることで合わせる。遠くから迫る怪獣に向けて、放物線を描く砲弾を撃ち込んでいく作りだね。

相手はとにかく数で押してくる。空を漂うクラゲのような影、海面を這うカニ、画面の端にそびえる脚の長い大型種。これをオルカの砲撃だけで食い止めるのは難しく、スキルに加えて、並走する戦艦や本土からの援護にも頼ることになる。画面下の操作表示にはショット・放熱・シールド・スキルが並んでいて、攻めるだけでなく砲の熱や守りも気にしながら戦うことになりそうだ。

撃ちすぎると「OVER HEAT!」の表示が出てオルカが赤く染まる場面も公開されている。連射し続ければ勝てる、という単純な話ではないみたいだね。

海上で防衛に成功すると、舞台は海の中へ切り替わる。ここでは潜水艇を操作して、倒した怪獣の残骸から素材を集める。ただし時間は限られていて、どれだけ効率よく回収して強化に回せたかが、次の海上フェーズの勝敗を分ける。撃つ場面と拾う場面が交互に来るので、テンポにはっきりした緩急が付きそうにゃ。

海中の画面には「Active Time」のゲージと、素材の持ち帰り先らしき「DROP AREA」が表示されている。穏やかな青い海のほかに、赤く染まった海域で渦を巻く残骸のなかへ突っ込んでいく場面もあった。

集めた素材の使い道の1つが、艦砲の改造だ。改造画面では砲の威力や弾数といった数値が並び、たとえば「弾道強化」を選ぶと砲弾の飛距離が伸びる。射角で狙う遊びなので、届く距離が伸びるだけでも戦い方が変わってくると思う。

大怪獣少女の捕縛で軍備が永続的に強くなる

各ステージの締めくくりは、巨大少女どうしの海上戦。待ち構える「大怪獣少女」は複数の攻撃手段を持つ強敵で、それまでに積み上げた強化と、射角で狙い撃つ腕の両方が試される。公開された画面には、目がいくつも並んだ頭と鋭い歯を持つ大怪獣少女が、夕焼けの海でオルカと向かい合う姿があった。

倒した大怪獣少女は基地で捕縛され、調査の対象になる。そこで得た情報や素材は、軍備の永続的な強化に使われる。1ステージごとの強化とは別に、戦うたびに積み上がっていく成長の仕組みがあるわけだね。

ストアページに載っている情報も整理しておくと、こうなる。

  • 開発・販売: Pico Games
  • 発売時期: 2027年予定(価格は未定)
  • 対応機種: PC(Steam)、Windows 10以降
  • 日本語: インターフェースと字幕に対応、音声は非対応(英語・スペイン語・中国語の簡体字と繁体字も同じ)
  • その他: シングルプレイ、フルコントローラーサポート(ゲームパッド推奨)、難易度の調整、Steam実績、Steamクラウド

最低動作環境はメモリ4GB、グラフィックはIntel HD Graphics 4000相当と、かなり控えめな数字が並んでいる。

少女の頭の角度ひとつで砲弾の落ちる先が決まる。操作の芯はそこだけで、あとは海の上と下を行き来しながら、その一発を遠くまで届かせる準備を重ねていくことになる。

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