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ラーメン屋経営シム『Japanese Ramen Simulator』早期アクセス開始 最大6人の協力プレイに対応

投稿: 2026/09/28by tobariware約4分で読めます
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麺を茹でてテボで湯を切り、スープを張った丼へ移して、チャーシューと味玉をのせる。のせ方は物理演算で決まるから、同じレシピでも見た目は1杯ずつ違ってくる。ここまでが1人ぶんの仕事で、そのあいだにほかのメンバーが餃子を焼き、ビールを注ぎ、客席を片付けているにゃ。

Wild Dogのラーメン店経営シミュレーター『Japanese Ramen Simulator』が、9月28日午前9時にSteamで早期アクセスを始めた。仲間とオンラインで一緒に店を回せて、人数は最大6人。対応機種はWindowsだよ(Steamのお知らせ)。

スープの仕込みから片付けまで、店の1日を回す

仕事はスープの仕込み、麺の茹で、盛り付け、配膳、接客、片付けと、ラーメン屋の1日をひと通りなぞる作り。出来の良し悪しは、麺の茹で加減やスープの温度、食材の香りとうま味、それに提供までにかかった時間で決まる。スープに入れる食材の組み合わせも自分で考えられるので、好きな店の一杯を再現してもいいし、見たことのないラーメンを作ってもいい。

視点は一人称と三人称を切り替えられる。調理に集中するなら一人称、店の様子を見渡したいなら三人称という使い分けで、一人称で酔いやすい人にも配慮した作りになっているみたいだね。

ラーメンのほかにサイドメニューもある。餃子は焼き加減を見て、ビールは泡との割合を考えて注ぐ。ラーメン用に仕込んだ具をご飯にのせればチャーシュー丼になるというから、仕込みの無駄も出にくそうだ。

マルチプレイでは、ゲーム内のボイスチャットが距離や壁で聞こえ方を変える。厨房の奥から叫んでも客席まで届かないかもしれない、ということだね。1人で遊ぶときはNPCのアルバイトを雇えるので、全部を自分で抱え込まなくていい。

営業中はトラブルが起きる。こだわりの強いラーメン評論家が来店したら、香りやうま味、トッピングで納得させる一杯を出さないといけない。レジの金を狙う泥棒や急な火災も起き、手裏剣や消火器で切り抜けることになる。ストアの説明には「賭場」で一攫千金を狙える、という一文まであるにゃ。

店の作りも自由に変えられる。調理設備・家具・収納・装飾を置いて、厨房も客席も好きなようにレイアウトできる。「マイデザイン」で自分の描いた絵をポスターやのれん、丼、店員の服に使えるほか、フレンドの店にサインを残すこともできる。トイレやガスボンベのような仕掛けのある設備もあり、湯切りのモーションまでカスタマイズの対象になっている。店舗レベルが上がると新しい食材や設備が解放され、稼いだお金で店を広げていく流れだよ。

ストアページの開発者の説明によると、早期アクセス期間は約6か月の予定。今の版には仕込み、ラーメンと餃子の調理、ビールの提供、接客、店舗レイアウトといった経営の基本機能が入っていて、今後はフィードバックを取り入れながらシステムの改善とコンテンツの追加を続けるという。

価格については、大型コンテンツの追加や正式リリースへの移行に合わせて段階的に引き上げる方針がはっきり書かれている。早期アクセス中に買った人に追加料金はかからない。

日本語はインターフェースの表示に対応していて、ストアの対応表に音声と字幕の欄の印は無い。Steamのウィッシュリスト登録は、発売4日前の時点で10万件を超えていた。Wild Dogにとっては、協力型の採掘ゲーム『Keep Digging』に続く作品になる。

正式版までの半年で、この店のメニューがどこまで増えるのかが次の見どころだね。

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