PixMofu

雛人形の付喪神が廃村を歩くホラー探索ADV『帰路』、Steamで体験版を配信

投稿: 2026/10/07by tobariware約2分で読めます
画像

「ここからでないと。」——古びた子ども部屋で、銀髪の小さな人形がそうつぶやく。Tarachanが開発するホラー探索アドベンチャー『帰路』の体験版が、Steamで無料配信中にゃ。製品版の発売日と価格はまだ決まっていない。

舞台は山奥の廃村・千清村(ちすいむら)。この村には死者の魂を鎮めるための「鎮め物」が要所に埋められていたけれど、何者かに掘り出されて行方が分からなくなった。鎮まるはずだった霊が村にあふれ出していて、散らばった鎮め物を探し出し、元の場所へ還すのが目的になる。

持ち主を探す雛人形と、鎮め物を探す大学生が手を組む

主人公は、かつて村のある一家に大切にされていた雛人形。持ち主への想いを宿して付喪神になった彼女は、自分をかわいがってくれた「過去の持ち主」を探して、森の外を目指している。

その道中で出会うのが、狐斎宮とともに鎮め物を探している大学生の青年・きこりだ。ストアの紹介では「真面目で律儀、けれどどこかドジ」と書かれていて、迷子同然の雛人形を放っておけず、鎮め物探しの手伝いを口実に一緒に行動することになる。目的が重なった2人が、村に眠る謎と鎮め物の行方を追う流れだね。

見下ろし型の2D画面で、部屋や暗い屋外を歩き回って調べていく作り。外を歩く場面では画面の右端に「risk gauge」と書かれた縦長のゲージが置かれ、「右のほうから何か物音がした気がする」のように、気配を知らせるメッセージが流れる。

製品版では、村に「共鳴値」というルールが加わる。これが高まるほど出てくる霊の数が増え、村の様子そのものも変わっていくという。ただ、体験版の紹介文には「体験版にはございません」と添えられていて、今回触れられるのは共鳴値が入る前の探索部分になる。

対応はWindowsのみ。言語は日本語で、表示と字幕は日本語に対応しているけれど、音声(フルボイス)の対応は付いていない。必要スペックは最低でもCore i3相当・メモリ4GB・空き容量500MBと軽めだよ。

村の霊がどこまで増えるのかは、製品版の共鳴値しだいにゃ。

関連記事

コメント (0)

投稿は匿名で受け付けます (通報対応あり)。

  • 最初のひとことをどうぞ🐈

    感想でも「わかる」の一言でも大歓迎。あなたのコメントがこのページの一番乗りです。