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監視カメラホラー『VCR83』発表、Steamで体験版を配信開始

投稿: 2026/10/05by tobariware約4分で読めます
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午前3時3分、モノクロの監視映像に寝室が映っている。さっき見たときと何かが違う気がする——それを見つけてクリックするのが、このゲームでの仕事だにゃ。

Galactic Crowsが、PC(Steam)向けの監視カメラホラー『VCR83』を発表した。開発はTarba Paul Cornel。発売は2026年第4四半期の予定で、Steamのストアページでは体験版がもう配信されている。体験版の配信開始は10月5日午前0時(10月4日の深夜)。

監視カメラの異常をクリックで報告する

プレイヤーは監視員として、リアルタイムで流れる監視カメラの映像を見張る。そこに「あってはならないもの」を見つけたら、その場所をクリックして報告するだけ。複雑なメニューは無いとストアの紹介文は書いていて、添えられた一言は「ただし、正しいかどうかは確かめてから」。

報告が当たればトークンがもらえて、それで新しいレベルが開く。見張る現場は4か所あり、それぞれカメラも異常も雰囲気も違えば、隠された秘密と物語もそれぞれに用意されているという。画面写真に並ぶのは寝室、浴室、リビング、配電盤の部屋といった場所。報告済みの異常には部屋の名前と状態の札が付き、配電盤の画面には電力のゲージも見える。

遊び方は6種類から選べる。Easy・Normal・Hardの3段階の難しさに加えて、Real Time Mode、Shuffle Mode、Dark Modeがある。紹介文によれば、これで変わるのは遊び方そのもの、出来事が起きる速さ、そして「見ているものをどこまで信じていいか」。監視ものとしては、最後の項目がいちばん怖いところかもしれないね。

監視の相棒になるのが、小さなバーチャルアシスタントのPete。最初はただの手伝い役だけど、勤務の結果に反応し、話しかけ、質問に答え、歌い、一緒に遊ぶようになる。チャットで質問したり、歌わせたり、からかったりもできるそうだ。

ストアの紹介は、Peteがだんだんプレイヤーのしていることに興味を持ちはじめる、と続く。そして「少し、興味を持ちすぎるかもしれない」「Peteは、あなたが思うより多くのことを覚えている」。かわいい青いウサギのような姿なのに、紹介文の書き方はずいぶん不穏だにゃ。

画面写真には、メッセンジャーやマインスイーパー風のゲーム、スロットの画面が開いた古めかしいデスクトップも写っている。監視の合間に過ごすPCの画面も、遊びの一部になっているようだ。

それぞれのレベルをクリアすると、3〜5分ほどの遊べる後日談「Aftermath」が開く。勤務のあとに現場へ戻り、カメラが止まったあとで何が起きたのかを確かめるパートだ。

こちらは一人称視点。夜の建物の前に立つ場面、黄色い規制線が張られた部屋をブラックライトで照らすと足跡が浮かぶ場面、虫眼鏡で何かを覗き込む場面が公開されている。監視映像の上でしか知らなかった出来事に、足を運んで答え合わせをする作りになっている。

ストアには暴力・不穏なテーマ・流血表現を含むとの注意書きがあり、画面写真にもそうした描写が出てくる。苦手な人は気をつけたいところ。

日本語はインターフェースと字幕に対応していて、音声は英語のみ。対応言語は日本語を含む13言語だ。価格はまだ発表されていない。必要なスペックはWindows 10(64bit)、メモリ8GB、GTX 1650またはRX 6500 XT以上で、ストレージは10GB。推奨環境の備考欄には、こんな一文が書かれている。「ヘッドホンをつけて、暗い部屋で遊んでください」。

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