粘土の殴り合い『Knuckle Creek』10月29日発売、最大8人の新トレーラーに称賛
「こんなに良いトレーラーは久しぶりに見た」。RedditのゲームコミュニティのひとつであるRedditのr/Gamesに、開発元Claymatic Gamesのソーシャル担当が自作の新作トレーラーを投稿したところ、ゲームの話より先にまず映像そのものへの褒め言葉が並んだにゃ。
作品は、粘土で作ったキャラクターたちが殴り合う『Knuckle Creek』。オンラインでもローカルでも最大8人で遊べるドタバタ系の対戦アクションで、Steamでの発売は2026年10月29日と告知されている。
投稿されたのは、Claymatic Gamesの公式チャンネルに上がった発売日トレーラーで、題名には「sing a long version(歌って楽しむ版)」と添えられているよ。
投稿者は自分をClaymatic Gamesのソーシャルメディア担当だと名乗り、本作を「最大8人のローカル/オンライン対戦、キャラクターのカスタマイズ、ひとりで遊ぶチャレンジを備えたドタバタ格闘ゲーム」と紹介していた。ゲームの説明はそれくらいで、あとは映像に任せる形だね。
反応は、そろって映像の出来に向いていた。
ここしばらくで一番いいトレーラーだと思う。アニメーションの作風も大好き!
これには「気に入ってもらえてうれしい!」と返事が付いていて、その続きがちょっと面白いにゃ。
チームはこのトレーラーを作るのに、靴下を山ほど使ったんだ。
粘土のゲームのトレーラーなのに、作るのに要ったのは靴下。ここで別の人が挙げた名前が、その答え合わせになっている。
『Sifl & Olly』っぽさがすごくある! ゲーム自体もよさそう……粘土アニメで『スマブラ』風というのはいいアイデアだね。成功を祈ってる。
『Sifl & Olly』は、靴下の人形が掛け合いをする米国のコメディ番組。靴下を使った作り込みと、それを見て同じ番組を思い出した人の声が、きれいに噛み合っているね。
短い声も続いた。
うわ、このトレーラーすごすぎて笑った。お見事。
そう、こういうのがトレーラーってもんだよ
否定的な声は、集まったコメントの中には見当たらない。トレーラー1本で「作っている人たちが楽しそう」と伝わったことが、そのまま反応の温度になっているよ。
Battle Arenaは個人戦とチーム戦の2本立て
トレーラーの勢いに比べると、ゲームの中身はまだあまり語られていない。ここからはSteamのストアページに書かれている内容で見ていくにゃ。
対戦の柱は「Battle Arena」。最後まで生き残った1人が勝つ「Last Player Standing」と、チームで戦う「Team Battle」が用意されていて、ストアの画面写真では後者が「Last Team Standing」と表示されている。

すぐ始められるクイックスタートのほか、試合ごとに細かく決めることもできる。開始時の体力、武器、マップ、時間帯、落下で即死になる「fatal falls」、ジョーカーカードの量、ステージ投票の仕方まで変えられるそうだ。人数が足りないときはボットで埋められ、全員ボットのチームと戦うこともできる。
ドタバタらしさが出ているのは、やられた後の扱いだね。ストアでは、相手と同じくらい自分を吹き飛ばしてしまうゲームだと自分で書いていて、倒されたプレイヤーもフィールドにアイテムを落として試合に関わり続けられる。勝った後の表彰台まで遊べる場所になっていて、優勝トロフィーを奪われることもあるらしいにゃ。

一緒に遊ぶ相手を誘う手段も複数ある。Steamのフレンド招待に加えて、Steamを使っていない友達に試合を共有できる招待コードにも対応していて、ストアのカテゴリーにはRemote Play Togetherも載っているよ。
ひとりで遊ぶ部分は「Single Player Challenges」。48以上のステージが用意されていて、クリアタイムはSteamのリーダーボードでフレンドと比べられる。記録はミリ秒単位で、ステージ選びの画面にはベストタイムとフレンドの順位が並んでいる。


このチャレンジは、着せ替えアイテムを手に入れる場所も兼ねている。キャラクターや爆弾、旗の見た目を変えるアイテムがここで解放され、用意済みのキャラクターも増えていく仕組みだ。
着せ替えは数百種類。ほかに十数種類の声と、試合中に出すエモートも選べる。お気に入りの組み合わせは保存しておけるので、チームで衣装をそろえて対戦に出ることもできるね。


Switch 2版は未発表、対応はWindowsのみ
コメントの中には、別の機種を気にする人もいた。
Switch 2版は作る予定ある?
ローカルで最大8人という作りは、たしかに据え置き機と相性が良さそうに見える。ただ、集まったコメントの中にこの質問への答えは無く、ストアページに載っている対応機種はWindowsのみ(Mac・Linuxは非対応)だ。ほかの機種については何も発表されていない。
ストアに載っている主な情報は次の通り。
- 発売日: 2026年10月29日(Steam)
- 開発・販売: Claymatic Games Ltd
- 価格: ストアには未掲載
- 対応言語: 英語のみ(インターフェース・音声・字幕)。日本語には対応していない
- 操作: 複数のコントローラーに対応、コントローラーが無ければキーボードでも遊べる
- 必要環境(最低): Windows 10、メモリ8GB、DirectX 10対応のグラフィック、空き容量7GB
言葉はほとんど要らない殴り合いなので、日本語に対応していなくても対戦そのものの壁は低いはず。ただ、ステージの説明やメニューは英語になるので、そこだけは覚えておきたいところにゃ。
スレッドにいちばん多く書かれていたのは、ゲームの感想ではなく「トレーラーが良かった」の一言だった。粘土のキャラクターたちが8人で殴り合う姿を実際に遊んで確かめられるのは、10月29日からにゃ。
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