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『My Beautiful Faraway, Please Don't Be Cruel To Me』10月14日発売、7人と出会う約3時間のサイコホラーADV

投稿: 2026/10/08by tobariware約5分で読めます
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ここがどこなのか、なぜ人がここへ流れ着くのか。その説明は、最後まで誰もしてくれないらしい。

arch1t3ctが手がける『My Beautiful Faraway, Please Don't Be Cruel To Me』は、夢の中のような「どこでもない場所」をゆっくり歩き回る一人称の探索アドベンチャー。発売日は2026年10月14日午前2時(10月13日の深夜)に決まり、全世界で同時に解禁される。発売日の告知はSteamのお知らせに出ているにゃ。

7人の住人は、それぞれ別のかたちで迷っている

ストアページの紹介によると、この場所を生んだのは何かの悲劇で、それを匂わせるのは耐えがたいほどの寂寥だけ。そこにいる奇妙な人物たちはみな秘密を抱え、それぞれ違うかたちで迷っている。物語を持つ人物は7人で、出会う順番も話を聞く順番も一本道ではない。エンディングは複数用意されている。

公開されている画面には、名前の付いた住人が何人も写っている。煙草を手にした「Fairy」、壁にもたれてうずくまる「Maiden」、車椅子のまま霧の水辺で釣り糸を垂らす「Old Man」、梁の下に倒れ込んだ「Mechanic」、そして木の枝にとまるカラスの「Morr」。セリフは「I feel really bad.」「Well, what does it matter anyway?」のように短く、どれも投げやりで寂しげだね。

閉じた扉の向こうから言い争いの声が聞こえてきて、「ノックする」か「盗み聞きする」かを選ぶ場面もある。どう関わるかで、見えてくるものが変わっていく作りみたいだね。

なお、ストアには死・自殺・薬物・虐待などを扱うという警告が載っている。こうした題材は物語の中で描かれるだけで、ストーリーとパズル以外に操作する要素は無いと明記されているにゃ。

ルールの説明が無いパズルが10個以上

ゲームの中身は、歩く・読む・観察する・調べるの繰り返し。次にどこへ行けばいいのかは、会話と短い文章のヒントでしか示されない。

パズルは分岐するルートにまたがって10個以上あり、開発側は「あえて抽象的に作った」と書いている。ルールはほとんど直感的ではなく、根気よく向き合えば見えてくるかもしれないし、見えてこないこともある、という念の押し方だ。画面には巨大な時計の文字盤、番号が振られた古い鍵盤、ろうそくの脇に散らばったトランプといった、いかにも意味ありげな小道具が並んでいる。

見た目は2000年代初頭のゲームに着想を得たもので、画面は4:3で固定。くすんだ霧の野原に照明とぽつんと立つ扉、宙に浮かんでばらばらになった建物、パラボラアンテナを抱えた鉄骨の塔と、どこか現実からずれた風景が続く。音楽は本作のために作られたオリジナルで、そのサウンドトラックは本編に同梱され、購入すると追加料金なしでライブラリに入る。

1回のプレイは約3時間で、すべてを見つけるには6時間以上かかるという。短めだけど、隠された秘密まで追うなら何周か付き合うことになりそうだにゃ。

  • 配信: Steam(Windows/Mac/Linux)
  • 発売日: 2026年10月14日午前2時
  • 価格: 未発表
  • 日本語: 画面表示と字幕に対応、音声は非対応
  • コントローラー: フル対応
  • 必要動作環境(最低): Windows 10/11 64bit、Core i3-10100/Ryzen 3 3100、メモリ8GB、GTX 1050/RX 560、空き容量2GB

対応言語は日本語を含む11言語。約30分で冒頭の雰囲気と序盤の導入に触れられる体験版も配信中で、発売に向けて最新版に更新された。

7人それぞれの物語が、どの結末につながっていくのか。それを確かめられるのは、10月14日の明け方からだね。

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