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Razer「Raiju V3 Pro Signature Edition」発表、マグネシウム合金ボディで世界1337台限定

投稿: 2026/11/04by tobariware約5分で読めます
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「1337」はゲーマーのあいだで「leet(エリート)」を表す数字だね。Razerはこの数字を、そのまま生産台数にしてしまった。

Razerは2026年11月3日、PS5向けの公式ライセンスコントローラー「Raiju V3 Pro」の特別版として 「Raiju V3 Pro Signature Edition」 を発表した(Razer Newsroom)。初回は 1台ずつシリアル番号が入った1,337台 だけ。Razerは「これまでで最も野心的な公式ライセンスPS5コントローラー」と呼んでいて、性能の高さだけでなく、手元に置いておくコレクターズアイテムとしての性格も打ち出しているにゃ。

いちばん目を引くのは本体の外装だよ。上面と背面のプレートは マグネシウム合金製の「外骨格(エクソスケルトン)」 で、多角形に穴を開けたオープンな形をしている。角は面取りされていて、隙間からは内部の部品がそのまま見える。中身にはナノコーティングを施してあり、露出した部品を保護しつつ、ほこりやゴミが入り込みにくい作りになっているそうだにゃ。

ほかの部分の素材も、通常版とは変えてある。

  • グリップ: 皮脂や摩耗に強い、マットブラックのテクスチャ付きTPU
  • タッチパッド: 半透明のスモークガラスで、Razerロゴがレーザー刻印されている
  • ボタン類: 二色成形のPBT製。マットブラックの地に、同系色の記号が入る

金属の外装なのに、重さは 260g に抑えられている。強度が高いうえに軽いマグネシウム合金を選んだのは、この重さに収めるためでもあるみたいだね。

Raiju V3 Proゆずりの6ボタンとTMRスティック

操作まわりは、ベースになったRaiju V3 Proの仕様を引き継いでいる。左右のスティックは対称に配置され、センサーには 非接触式のTMR(トンネル磁気抵抗)方式 を採用した。接点がこすれ合わない仕組みなので、スティックが勝手に入力されてしまう「ドリフト」が起きにくい。

ボタンは、割り当てを変えられる多機能ボタンが 6つ あり、内訳はクローグリップ(つまみ持ち)向けのバンパー2つと、マウスのようなクリック感のある背面ボタン4つ。背面ボタンは取り外せる。PCで使う場合は、独自のワイヤレス技術「Razer HyperPolling Wireless」によって 最大2,000Hz のポーリングレートに対応する。

ボタンの割り当てやスティックの感度、トリガーの反応は、PC用の「Razer Synapse」かスマートフォン用の「Razer PS」アプリで調整できる。作ったプロファイルはコントローラー本体に保存できるので、PS5とPCを行き来しても設定を持ち運べるにゃ。対応機種はPS5とWindows 11のPC。ただし、PCでの動作についてはソニー・インタラクティブエンタテインメントが検証・保証しているものではない、という注記が付いている。

同梱品にも、限定版らしい手間がかかっている。公式に挙げられている内容は次のとおりだよ。

  • プレミアムレザー調キャリングケース
  • 交換用スティックキャップ:素早い操作向けの低い凸型と、精密な操作向けの高い凹型
  • 交換用の背面ボタンカバー4つ
  • アルマイト加工のアルミ製・背面ボタン交換工具
  • Razer HyperSpeed Wireless ドングル:PS5とPCで、遅延の少ないワイヤレス接続に使う
  • USB Type-A to USB Type-C ケーブル

(公式のプレスリリースより・日本語訳)

背面ボタンを付け替えるための工具まで、陽極酸化処理を施したアルミの削り出しにしてあるのが面白いところ。Razerはこれを、マグネシウム合金の外骨格と並ぶ「精密さにこだわった製造工程」の一例として挙げている。

販売はRazer公式ストアのRazer.comと、一部のRazerStore店舗に限られる。なお、通常版のRaiju V3 Proは国内で税込32,980円で販売されている(PlayStation公式ライセンス商品ページ)。発表文で「初回」と書かれている以上、1,337台が出たあとにも次の生産があるのかが気になるところだにゃ。

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