『RoboGAL:プルートスター・ミッション』10月29日Steam発売、難度3段階と自動チャージで遊びやすく
ボタンひとつで、主人公がわざと転ぶ。
ブラジルのTwinkleSoftが手がける2Dアクション『RoboGAL:プルートスター・ミッション』(英題『RoboGAL: Gaga Delta Lady』)が、10月29日にSteamで発売される。パブリッシャーはNuntius GamesとVsoo Gamesで、10月2日に発売日と新しいゲームプレイトレーラーが公開されたにゃ(Nuntius Gamesのプレスリリース)。お手本として名前が挙がっているのはファミコン版『ロックマン』と『東方Project』。昔ながらの手ごたえを狙いつつ、操作の補助や難度の選択で入口を広げている作品だね。
島プルトベルに宇宙船が墜落、6ステージへ
舞台は、外の世界から切り離された島「プルトベル」。そこではGALと呼ばれる少女たちがのんびり暮らしている。主人公のレイボーは、島を動かす中央タワーの見張り役……のはずが、気が散りやすくて、しょっちゅう抜け出しては友だちと遊んでいるらしい。ある日、正体不明の宇宙船が島に墜落し、レイボーはその調査に向かうことになる。
基本の操作はジャンプ、ショット、スライディングの3つ。ステージは最初に6つ用意されていて、どこから攻めるかは自由に選べる。各ステージはテーマも仕掛けも違い、最後には攻撃パターンの多いボスが待っている。


倒したボスの特殊武器は自分で使えるようになり、どのボスにも弱点がある。手に入れた武器の意外な使い道を探し、次のボスの弱点を突く。この順番の組み立てこそが遊びの中心なんだにゃ。ストアのスクリーンショットにある武器の画面には、初期装備のPLASMA SHOTに続いて、GARDEN VINE、TWIN VISION、AQUA SING、FLUFFY BOMB、FLAME CLAW、METAL BOXの名前が並んでいる。

「遊びやすさ」を支えているのが難度の作り分けだね。3つのモードは最初からすべて選べて、どれから始めるかはプレイヤー次第。プレスリリースでは、それぞれ次のように説明されている。
公式のプレスリリースより(日本語訳・要約)
- Chill:初心者向け。残機は無制限で、受けるダメージも減る(それでも多少の歯ごたえは残る)
- Classic:ゲームバランスの基準になるモード。残機に限りがあり、すべて失うとステージの最初からやり直し。トゲは即死で、ステージ内のアイテムはそのステージを出るまで1回しか取れない
- Lunatic:計画性と少しの運が要るモード。残機をすべて失うと進行がすべて失われる。敵や仕掛けから受けるダメージが増え、セーブポイントとアイテムが減り、クリアするまでステージから出られない
ChillとLunaticの差はかなり大きい。易しいモードで一度クリアしてから難しいモードに挑む遊び方も、公式がはっきり勧めているにゃ。
難度とは別に、操作の補助も用意されている。ショットの自動チャージ、押しっぱなしでの連射、スライディングの操作方法の変更を設定で切り替えられるので、ボタンの連打やため撃ちが苦手な人も入りやすい。冒頭で触れた「転ぶ専用ボタン」もこの作品らしさの一つ。レイボーは少しドジな性格という設定で、何に使うのかは遊んで確かめてほしい、というのが公式の説明だね。
Steamでは無料の体験版が配信中。収録されているのは、つるや蜂が待つ植物園と太陽光エネルギーの倉庫を抜ける「Solar Garden」と、おもちゃが散らかったプラネタリウム「Toy Planetary」の2ステージで、どちらも最後まで遊べる完全版のステージになっている。

- 発売日:10月29日
- 対応機種:PC(Steam・Windows 10以降)。家庭用ゲーム機版もNuntius Gamesが開発を進めている
- 価格:未発表
- 日本語:インターフェースと字幕に対応(ストアに音声の対応言語の記載は無い)
- コントローラー:フルサポート(DUALSHOCK/DualSense対応、ゲームパッド推奨)
- 必要スペック:メモリ2GB、ストレージ500MBと軽め
TwinkleSoftは、ブラジル国内の別々の州に住むアーティスト、プログラマー、作曲家の3人で作る小さなチームで、これが初めての大きな作品になる。ふとしたきっかけで作り始めたゲームが、6人のボスと3段階の難度をそろえて、あと4週間足らずで発売を迎えるにゃ。
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