感染者のスラムで父を探す『Rustown』、2027年6月30日にPCとXbox Series X|Sで発売
死んだと思っていた父から、3年ぶりに手紙が届く。差出人の住所は、感染者ばかりが集まるスラムの街だった。
韓国の開発スタジオPlotrickが手がけるステルスアドベンチャー『Rustown』の発売日が、2027年6月30日に決まったにゃ。対応はPC(Steam/Microsoft Store)とXbox Series X|Sで、10月20日のID@Xbox Showcaseで発売日入りのトレーラーが公開されている。
父の手紙が導くスラム街ラスタウン
舞台は、「バカウイルス」と呼ばれる感染症のパンデミックから5年がたった世界。主人公の父はパンデミックのさなかに感染し、記憶力と知能が落ちる後遺症を抱えたまま姿を消していた。それから3年、届いた手紙の消印が示すのが、タイトルにもなっている街ラスタウンだよ。
Steamのストアページの紹介によると、ラスタウンは知能が低下して家庭や社会から追い出された感染者たちが寄り集まってできたスラム。公権力が届かず、非感染者のギャングと感染者のギャングがにらみ合う無法地帯になっている。父はなぜ消えたのか、この街で何が起きているのか——主人公のJianは、その答えを探して街へ入っていく。



開発元はトレーラーの説明で、この作品を「憎しみに疲れた人に捧げる、やさしいディストピア」と表現している。対立や偏見を描きながらも、互いを気づかう住人たちに出会っていく話になるみたいだね。
遊びの軸は2本ある。ひとつは隠密行動で、周囲を観察して動くタイミングを見極め、物陰に身を隠しながら監視の目をすり抜けていく。相手を欺く工夫や道具で隙を作り、計画を組み立てて実行する流れだ。トレーラーの説明では「戦わずに危険を避ける」と書かれていて、倒して進むゲームではなさそう。
もうひとつが住人との会話。行く手を阻む人もいれば手を貸してくれる人もいて、それぞれの立場からこの街を語る。会話で得た情報と拾った手がかりを突き合わせるうちに、事件の背景や人間関係が見えてくる作りになっているにゃ。

発売に関わる情報はこのとおり。
- 発売日: 2027年6月30日
- 対応機種: PC(Steam/Microsoft Store)、Xbox Series X|S。クラウドでも遊べる
- 価格: 未発表
- 日本語: インターフェースと字幕に対応。日本語音声は無い
- PCの最低動作環境: Windows 10、Intel Core i3-2100、メモリ4GB、Intel HD Graphics 4000、空き容量4GB
Xbox版のストアページではXbox Play Anywhereの対象になっていて、1本買えばXboxとWindowsのどちらでも遊べる。最低動作環境はかなり軽く、古めのノートPCでも手が届く水準だね。
父がいなくなった理由に主人公がたどり着くまで、あと8か月あまり待つことになる。
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