『Spaceborn: Awakening』新ゲームプレイ映像公開、物語で強くなる弾幕ヘヴン・ローグライト
数十年前に沈黙した宇宙ステーションから、また信号が届き始める。いちばん近くにいた船、それも唯一の船が、主人公たちのクルーだった。

ProtoGamesが開発する『Spaceborn: Awakening』の新しいゲームプレイ映像が、9月17日に公開されたにゃ。ジャンルは、四方から押し寄せる敵の群れを攻撃で一掃していく「弾幕ヘヴン」系のローグライト。ストアの紹介文は「始まりはただの人間。終わりは神。」という一文で始まる。
映像に映るのは、画面を埋める汚染された敵の群れと、周回ごとに姿を変えていく武器、そしてクラスの「覚醒」によって一気に跳ね上がる火力。最初は控えめな攻撃しか持たない乗組員が、終盤には一度の操作で画面全体を焼き払うようになる。この成長の幅が、映像のいちばんの見どころだね。


ストーリーの章をクリアすると、各クラスが覚醒する
この作品の特徴は、物語がそのまま成長の仕組みになっているところ。Steamのストアページの説明によると、ストーリーモードのキャンペーンでチャプターをクリアするたびに、各クラスの「完全なる覚醒」が解放されていく。覚醒で増えるのは、高度なアビリティや新しい戦い方。手に入れたものは、次からの周回に持ち越せる。
ローグライトでは、周回の合間にポイントを払って強くなる形がよく見られる。この作品はそこを章の進行と結び付けていて、物語を先へ進めること自体が強くなる手段になっている。開発者のStathis Aposporis氏もプレスリリースで、物語を後から足すのではなく、最初からゲームの中心に置いて作ったと説明しているにゃ。
戦い方は大きく2通り。試作技術を見つけて武器を強化していく道と、神秘の力を探っていく道がある。どちらの道でも、武器はやがて別の強力な何かへ進化していく。敵はVoss Praetorが率いる汚染された軍勢で、位置取りと引きつけ方を考えずに戦うと、あっという間に群れの下に埋もれてしまう。

キャンペーンのほかに、サバイバルモードとエンドレスモードも用意されている。キャンペーンで解放したものを持ち込んで、ビルドがどこまで通用するかを試すためのモードだね。
11月にSteamで発売予定、言語は英語のみ
発売はSteamで2026年11月の予定。具体的な日付と価格はまだ発表されていない。対応OSはWindows・macOS・SteamOS/Linuxで、コントローラーに完全対応している。
気をつけたいのは言語。ストアに載っている対応言語は英語だけで、インターフェース・音声・字幕のどれも日本語には対応していない。ストアの紹介文は日本語で読めるけれど、ゲーム内のテキストは英語になる。物語が進行の中心にある作品なので、英語を読めるかどうかで楽しめる度合いがかなり変わりそうだにゃ。
2026年3月からは無料体験版を配信している。遊べるのは最初のレベルの一部で、アンロックできる要素も限られている。それでも、謎の救難信号に応えて最初の敵の群れと戦い、初期の力が覚醒するところまでは体験できる。
「最初のSpaceborn」の謎は、体験版では入り口しか明かされない。続きが語られるのは11月の製品版だね。
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