素潜り漁シミュ『Spear Dive』の無料デモがSteamで配信中 銛一本で魚を突く一人称視点
画面の左下には、酸素の残りを示す円いゲージ。右下には水温と潮の流れ、そしていまの深さが「5.1 m」のように並ぶ。Soba Studioが手がける『Spear Dive』は、その数字を気にしながら銛一本で魚を突く、一人称視点の素潜り漁シミュレーションだよ。製品版の発売は2026年予定で、ひと足先に無料のデモ版がSteamで配信されている。
デモで入れる漁場は1か所だけ。対応はWindowsのみで、日本語はインターフェースと字幕に対応している(音声の対応は記載なし)。
魚ごとに違う逃げ方にどう近づくか?
狙う魚は種類ごとに動きが違う。群れで泳ぐもの、岩場に縄張りを持つもの、砂の中や物陰に身を隠すもの。不用意に寄れば警戒されて逃げられるので、泳ぎ方や居場所を観察して、それぞれに合った近づき方を選ぶことになる(Steamストアページの紹介文より)。
操作の案内には「銛を引く」「銛を回収」「潜水」「魚を回収」「ライトを点灯」の5つが並ぶ。銛を引き絞って放ち、当たったら銛と獲物を回収する流れで、暗い岩の隙間はライトで照らしながら探す作りだね。
砂地に平たい魚が伏せている場面もあれば、ライトの輪の中に赤い小魚が浮かぶ場面もある。どこに何が潜んでいるかを読むところから漁が始まるみたいだにゃ。


季節で海が変わり、引き際は自分で決める
海水温、濁り、波の強さは毎日変わり、季節が進むと同じ漁場でも見通しや潜りやすさが違ってくる。酸素と体温を管理して、無理をせず陸へ戻る判断もゲームの大事な一部とされている。寒い海で粘りすぎれば体温が奪われていく、という緊張感が素潜りらしいところかも。
装備は銛、銛先、フィン、ウェットスーツ、ライトの5系統で、それぞれ性能が違う。深く潜るため、魚との間合いを詰めるため、冷たい海で体温を保つため——漁場や狙う魚に合わせて組み替えていく。
獲った魚は売るか、依頼の品として納めて報酬に換える。その稼ぎで新しい装備や漁業許可証を買い、次の漁場を開いていく。持ち帰った魚は図鑑に記録され、ボートで白い小屋の桟橋へ戻ってくる海辺の暮らしも描かれている。


推奨環境はCore i5-12400/Ryzen 5 5600、メモリ16GB、RTX 3060/RX 6700 XT。最低でもRTX 2060クラスのGPUが求められている。
デモの海は1か所でも、魚の居場所を探して息が続くうちに浮上する、という漁の芯はそこで一通り味わえるにゃ。
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