地下鉄ミステリー『The Next Stop』日本語トレーラー公開、声優はわざと
車内には7人の乗客がいて、そのうち1人は殺人犯。しかも犯人は、主人公と同じループに閉じ込められている。
Paranoid Delusionが開発中のミステリーアドベンチャー『The Next Stop』で、日本語ボイスを収めた公式トレーラーが10月6日に開発元のYouTubeチャンネルで公開されたにゃ。説明欄によると、ボイスキャストはわざと、オリジナルサウンドトラックはAlessandro Giovanettoが担当している。
止まらない列車で乗客7人の証言を暴く
主人公は、何時間も前に家に着いているはずだった男。電灯は瞬き、駅には止まらず通り過ぎ、目を閉じるたびに車両の形が歪んでいくように感じられる。Steamストアでは、時間が凍りついた車内で血の臭いが漂うなか、乗客の証言を暴いて「欠けたピース」を集めていく流れが紹介されている。

乗客たちは何事もないように問いかけに答える。誰の言葉が食い違っているのか、誰が目をそらしたのかを見極めるのが捜査の中心だね。操作はクリックで車内を調べるポイント&クリック型で、Steamの機能欄にも「マウスのみのオプション」がある。トレーラーの説明欄では、車内の細部から異変を見つけ出し、先へ進むか引き返すかを決める作りとしても紹介されている。
調べられる物は、乗客の持ち物だけにとどまらない。モールス信号の表が貼られた配電盤、「完全犯罪のマニュアル」と書かれた本が入ったアタッシュケース、ろうそくに囲まれた降霊術のボードまで、車内とは思えない物が次々に出てくるにゃ。



作品のいちばんの特徴は、ゲームの側がプレイヤーを見ているという点。ストアの紹介文では、環境がクリックに反応し、壁がミスを記憶すると書かれている。無理やり脱出しようとしたりルールを破ったりすれば、車両はさらに敵意をむき出しにするそうだ。
選んだ質問も、見過ごした手がかりも結果に響き、やり直しは利かない。ループはこちらの選択をすべて覚えていて、正しい結末へ着けなければ同じ旅を繰り返すことになる。
Steamで日本語はインターフェースと字幕に加えてフル音声にも対応すると表示されている。音声付きで遊べるのは英語・スペイン語(スペイン)・韓国語・フランス語・イタリア語・日本語の6言語。対応機種はWindowsのみで、最低動作環境はメモリ8GB・GeForce GTX 750クラス・空き容量2GBと控えめだね。
発売日はまだ決まっておらず、ストアでは「近日登場」となっている。itch.ioの作品ページでは体験版が配布されているにゃ。
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