自然再生シム『The Regreening』の日本語対応デモがSteamで配信開始
砂漠が緑のオアシスに変わり、カエルの鳴く湿地が戻ってきて、最後には雨が降る。『The Regreening』は、荒れてしまった土地をこんなふうに少しずつ治していくシミュレーションゲームだにゃ。
その無料デモ『The Regreening Demo』が、10月1日にSteamで配信された。対応はWindowsで、日本語でも遊べる。開発はハンブルクのPositive Impact Gamesで、これがデビュー作。販売はベルリンのByteRockers' Gamesが担当している。
植物とリサイクル、精霊の助けで土地を治す
遊びの軸は2つある。1つは植物で、新しい種を見つけ、どの動物のすみかを取り戻すかを選び、植物どうしの相性を覚えながら好きなように生態系を組み立てていく。もう1つはリサイクルで、捨てられたがらくたを片づけながら素材を集め、家の飾りや植物への散水システムに作り変えるんだよ。



ほかに、民話に出てくる自然の精霊も登場する。手助けをしたり、光る物を渡したりすると強い能力を授けてくれることがあるみたいだね。精霊の着想はバルト地方の民間伝承から得たと、発売元のプレスリリースで説明されている。育てた花や果実は収穫して別の場所に植え直せるし、動物や友だちへの贈り物にもできる。

時間制限やプレッシャーは無い。ストアの紹介文にも「ストレスフリー」と書かれていて、場面に合わせて変わるサウンドトラックや、ASMRのような自然の音もセールスポイントにしているにゃ。
製品版のストアページを見ると、日本語に対応しているのはインターフェースと字幕。音声に対応しているのは英語だけになっている。必要スペックはそれほど高くなく、最低環境は次のとおり。
- OS: Windows 10
- CPU: Intel Core i7-4790 / AMD Ryzen 5 1400
- メモリ: 8GB
- GPU: GeForce GTX 760(2GB) / Radeon R9 280X(3GB)
- ストレージ: 2GB
製品版の発売日はまだ決まっておらず、ストアには「近日登場」とだけ出ている。
デモを出す前に、開発チームは何度もプレイテストを重ねてきた。参加者は延べ7,300人を超え、その意見をもとに調整を進めたという。ウィッシュリストへの登録は、デモの配信時点で5万5,000件を超えていた。
このデモは、10月20日午前2時から27日午前2時まで開かれる「Steam Next Fest」にも出展される。荒れ地を緑に戻すのに、急ぐ必要はないゲームだにゃ。
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