写真で謎を解く『トーエム2』が9月29日発売、日本語表示に対応
ファインダーをのぞくと、見下ろしの画面から一人称の視点に切り替わる。パンとズームで構図を決めてシャッターを切ると、その1枚で困っている誰かの悩みが解決したり、見落としていた道が見つかったりする。そんな写真のアドベンチャー『トーエム2』が、9月29日にPS5、Nintendo Switch、PC(Steam)で発売されるにゃ。

開発はスウェーデンのSomething We Made、パブリッシャーは同社とpopagenda。2021年の『トーエム』の続編で、「トーエム」と呼ばれる不思議な現象を追って撮影する旅がまた始まる。ストアの説明によると、前作を遊んでいなくても楽しめる作りになっている。
カメラに付くアタッチメントで、地域ごとの問題を解く
今回いちばん大きく変わったのはカメラだよ。写真で謎を解いたり秘密を見つけたりするのは前作と同じで、そこに新しいアタッチメントが加わった。地域ごとに違う問題を、前作よりも自由なやり方で解けるようになっているという。
移動も広がっていて、走る・跳ねる・登るを使って、隠れた道や眺めのいい場所を探しながら進む。白黒の手描き風の見た目は前作から変わらない。


集めたスタンプが次のエリアへの鍵になる

旅の記録は日記に押すスタンプで残していく。クエストを片付けたり、新しい発見を撮ったり、生き物図鑑を埋めたりするともらえる仕組みで、たまったスタンプは次のエリアを開く鍵にもなる。スタンプ帳の画面には「ヘアスタイリスト」「友達作り」「ノームオーバー」といった依頼が並び、まだ見つけていないものは「???」で伏せてある。珍しい生き物を撮ると図鑑に登録されて、名前が付いた写真が残る。


制限時間やクリアに必要な厳しい条件は無い。ベンチに座って音楽を聴いたり、立ち止まって花の香りをかいだりと、観光気分で好きなように寄り道できる作りだね。
発売直前に海外で出そろったレビューでも、このゆったりした空気と、住人との会話のおかしさ、写真を使った謎解きをほめる声が多かった。不満として挙がったのはボリュームで、「もっと遊んでいたかった」という類いのものだったにゃ。
Steam版はWindows・macOS・Linuxに対応していて、日本語は画面表示と字幕に対応している。記事を書いている時点では、Steamでの価格はまだ出ていない。
旅の終わりに何が撮れるのかは、スタンプ帳の「???」を全部めくった人にしか分からない。
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