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Twitchが「配信Recap」を公開、配信のクリップを数分のハイライトにまとめてフォロワーへ届ける

投稿: 2026/11/02by tobariware約4分で読めます
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配信中に「Twitch Clip That」と声に出すと、その場面がクリップになり、終わったあとのハイライトにもそのまま入る。Twitchは10月下旬、こうして集めたクリップを短い振り返り動画にまとめる新機能「配信Recap」を公開した(Twitch公式ブログ)。

数時間ある配信を見逃しても、数分で何があったかを追える。Twitchはこの機能をそういうものとして紹介しているにゃ。

Recapの中身は、その配信で作られたクリップだ。最初から入るのは、配信者本人と編集者(エディター)が作ったクリップ。配信中に「Twitch Clip That」と言えばクリップが作られ、自動でRecapに加わる。

配信が終わったら、ウェブでは配信概要のページ、モバイルアプリでは「+」ボタンからRecapを開いて手直しできる。その配信のクリップがフィルムストリップのように並び、Recapに入っているものにはチェックが付く。そこから足したり外したりでき、クリップごとに切り抜き・キャプション・レイアウトも調整できる。クリップの入れ替えはいつでもでき、何を見せるかを最後に決めるのは配信者だよ。

公式が公開したアプリの画面には、「Recapは配信の1時間後に表示される」という案内も入っている。配信が終わってすぐではなく、少し時間を置いてから並ぶ作りみたいだね。

できあがったRecapが出るのは2か所。フォロワーのモバイルフィードの上部にある棚(シェルフ)と、配信者のチャンネルページだ。チャンネルページには「最新のRecap」の欄ができ、過去の配信ぶんも並ぶ。こちらはフォローしていない人でも見られる。

視聴者はRecapのクリップにコメントやリアクションを付けられる。配信者にとっては、どの場面が受けたのかを知る手がかりになる。Twitchはこの反応を、クリップフィードやライブフィードで新しい視聴者へおすすめするクリップ選びにも使えるとしている。今後はカテゴリーページや検索にもRecapを広げていく考えだ。

Recapスポットライト、Twitch外のSNSでクリップ紹介

配信Recapの公開から1週間後には、Recapを使った最初の宣伝の仕組み「Recapスポットライト」も発表された(Twitch公式ブログ)。Twitchの配信パートナー企業が、参加した配信者のRecapから目立つクリップを選び、InstagramやYouTubeなど自社のSNSアカウントで紹介するプログラムだよ。

決まっている条件は次のとおり。

  • 対象: まずはTwitchパートナーのみ。数日かけて順に使えるようになる
  • 参加方法: ウェブ版クリエイターダッシュボードのクリップ設定から自分で参加を選ぶ。設定はいつでも変えられる
  • 費用: 配信者の負担はなし
  • 紹介のされ方: 紹介されるクリップには配信者名が入り、見た人をその配信者のTwitchチャンネルへ案内する
  • 選ばれ方: 参加しても紹介される保証はない。対象かどうかの基準と安全面の基準があり、視聴者の反応も選ぶときの手がかりの1つになる

Recapをこまめに見直して整えている配信者ほど、選ばれる候補のクリップも増える。Recapの編集の手間が、そのままTwitchの外での露出につながる設計だね。

アフィリエイトについては、今後対象になる可能性があるとだけ書かれていて、時期は示されていない。Twitchはこのほか、大作ゲームの発売や大型イベントのように、コミュニティがいっせいにクリップを作るタイミングへの展開も検討している。

配信を見逃した人がフィードで数分ぶんだけ見て、そこからチャンネルを開く。外のSNSでクリップを見た人も、同じチャンネルへ案内される。どちらも入口は配信者が選んだクリップで、Twitchはその選択を配信者に任せているにゃ。

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