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『Warehouse Catastrophe』発売3日で全購入者に返金、修正と日本語化を経て出直しへ

投稿: 2026/11/01by tobariware約4分で読めます
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発売から3日後、販売元は「買ってくれた全員に返金する」と告げた。

猫が荒らした倉庫を元に戻す整理シミュレーション『Warehouse Catastrophe』は、10月28日にSteamでWindows向けに発売された。ところが10月31日、パブリッシャーのLevel Up Gamingが公式告知を出して、発売版の不具合を直すため全購入者へ返金すると発表している。ストアページは今も残っているけれど、購入ボタンは無くなっていて、いまは買えない状態だよ。

発売版の不具合を受け、全員への返金を決めた

返金の理由は、発売版で起きた問題へのプレイヤーの声だった。告知では、修正を終えて完成度を上げた版を改めて届けるとしていて、そのときにはフランス語・イタリア語・ドイツ語・スペイン語・アラビア語・日本語・韓国語・ポルトガル語・中国語の9言語に対応させるとも書いている。

公式告知より・日本語訳(Steamのお知らせ)

私たちLevel Up Gamingは仕事に真剣に向き合っています。発売版『Warehouse Catastrophe』で起きた問題についての皆さんの声を読み、購入してくださった全員に返金することを決めました。このあと開発に戻って報告された問題(と、これから見つかる問題)をすべて直し、届けられる限り最高の版を持って戻ってきます。

また、より多くの人に遊んでもらえるよう、フランス語、イタリア語、ドイツ語、スペイン語、アラビア語、日本語、韓国語、ポルトガル語、中国語への翻訳も進めます。

最後にひとこと。Felixは何も悪くありません、本当です。全部私たち人間のせいです。

発売時点のストアの対応言語は英語だけ。発売告知の時点ですでに「10言語の追加対応が近いうちに来る」と予告されていたものの、そちらは間に合わないまま返金の判断に至ったことになる。再販売の時期は、告知には書かれていない。

4,170個の商品を1,415箱に詰め直す

ゲームの中身は、散らかった倉庫の片付けそのもの。主人公が少し目を離したすきに、飼い猫のFelixが「軍用グレード」の猫草を嗅いでしまい、匂いにつられた近所の猫たちと一緒に倉庫中の箱を破ってしまう。上司に命じられて、プレイヤーは4,170個の商品を正しい中身どおり1,415個の配送箱へ詰め直していくにゃ。

制限時間は無く、好きなペースで進められる。片付けで稼いだお金で能力を強化でき、離れた場所の商品を箱へ引き寄せる、同じ種類の商品を光らせて探しやすくする、落ち着く猫草をまいて暴れる猫をおとなしくさせる、といった手段が増えていく。進めると最大5匹の猫を助手にでき、それぞれが決まった仕事を手伝ってくれるよ。

Felixは騒ぎの張本人として責められているけれど、ストアの説明では「悪役ではなく一番のファン」という扱い。なくしたと思った商品を掘り出したり、棚の列を片付けると応援したりしてくれる。シングルプレイ専用で、フルコントローラーサポートとSteamクラウドにも対応している。

告知の最後に添えられた一文は、ゲームの中でずっと責められてきた猫をかばうものだった。倉庫を荒らしたのはFelixでも、発売版がうまくいかなかったのは人間のせいらしいにゃ。

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