『A Game About Opening A Chest』がSteamで発売、10月末まで20%オフ
強欲な王が、とんでもない額の税を取り立てにくる。払うあてはダンジョンの奥にある巨大な宝箱で、開けるたびに戦利品が際限なく湧いてくる——タイトルそのままの『A Game About Opening A Chest』が、10月中旬にSteamで発売されたにゃ。
開発はOdd Raccoon、販売は2 Left Thumbs。価格は1,050円で、発売記念の20%オフにより10月末までは840円で買える。対応はWindowsのみ。日本語はインターフェースと字幕に対応していて、音声は収録されていない。
剣も盾も銃も、祭壇に置けば金貨の倍率になる
宝箱から出てきた剣・盾・指輪、そしてなぜか銃は、そのままインベントリへ入る。これを祭壇に置くと能力が発動し、タイプとクラスの組み合わせ次第で倍率が乗っていく仕組みだよ。ステータスはランダム生成なので、拾った1個がビルドの軸になることもある。レアリティはコモンからインフェルナルまでの6段階。


悩ましいのは、置く装備を何に使うかの配分。金貨を生む、ステータスを伸ばす、財宝を狙う脅威から身を守る——どれを優先するかで稼ぎの伸び方が変わり、入れ替えはリアルタイムで行う。目標の金額はどんどん跳ね上がっていくので、組み合わせを試し続けないと資金が追いつかなくなる。


3つのレベルで、稼ぎ方のルールが変わる
レベルは3つあり、それぞれ仕組みが独立している。ストアページの紹介では次のように並ぶ。
- 宝箱のダンジョン:最高のコンボを探して金貨の獲得量を最大にする
- 星辰の虚無:膨れ上がる「狂気」のゲージを、呑まれる前に管理する
- 王の間:装備を強化し、ソケットを付け、焼き入れしてボーナスを引き出す

NPCのボーナスや脅威、ビルドを揺さぶるイベントもレベルごとに違うので、同じ装備でも通用する場所と通用しない場所が出てくるわけだね。3つすべてを越えると、一時停止できないハードモードが開く。
実績は19個。2月から無料の体験版も配信されていて、製品版の前に宝箱を開ける感触だけ確かめることもできる。ストアでは『Void Pachinko』とのセット販売も用意されている。
ユーザーレビューは30件足らずのうち8割強が好評で、評価は「好評」。宝箱を開ける手が止まらなくなるかどうかは、最初の数十個で分かりそうだにゃ。
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