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XP風デスクトップで戦う『Antivirus Survivors 2003 Professional』がSteamで配信開始

投稿: 2026/09/29by tobariware約3分で読めます
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家族共用のパソコンが、またウイルスにやられた。駆除を任されたのは、画面の上を動く1本のマウスカーソルだにゃ。

Shaun Hammond Business Solutionsが手がける『Antivirus Survivors 2003 Professional』が、9月28日にSteamで配信された。敵の群れを自動攻撃でさばきながら強くなっていく、いわゆるヴァンパイアサバイバー系のシューター。舞台は2000年代初頭のOSを思わせるデスクトップで、メニューも戦闘画面も青いタイトルバーと灰色のウィンドウで組み立てられている。発売から1日で、ユーザーレビューは「非常に好評」(229件中98%が好評)になっている(Steamストアページ)。

ソリティアのカードとマインスイーパーで撃ち返す

武器は全24種類で、どれも当時のPCにあったものがモチーフだね。ピンボール、ソリティア、マインスイーパー、ファイアウォールあたりは名前だけで何が飛んでくるか想像がつく。スタート時の武器選びには、あのスクリーンセーバーを思わせる「AVD Logo」まで並んでいて、画面の端で跳ね返るロゴがそのまま攻撃になる。

面白いのは、報酬の受け取り方までPCの操作になっているところ。マップに落ちているファイルをダブルクリックすると、圧縮ファイルの解凍バーやダウンロード管理ソフト風のウィンドウが開き、処理が終わると中身が手に入る。ファイル形式は33種類。そのあいだも敵は寄ってくるし、スパムのポップアップが視界をふさいでくるので、のんびり待ってはいられないにゃ。

1回30〜40分、ドライバーとプラグインでビルドを組む

1回の周回は30〜40分ほど。レベルアップ時の強化選択は文書作成ソフト風の画面で出てきて、武器の挙動を大きく変える「ドライバー」が50種類、keygenを開いて導入する「プラグイン」が62種類ある。ストアで挙げられている主な数字は次のとおり。

  • プレイヤーのステータス: 18種類(ダメージ・移動速度・運など)
  • 永続強化(メタアップグレード): 18種類
  • 難易度: 5段階の「プロトコル」フォルダ+縛り要素の「ポリシー」15種類
  • ボス・ミニボス: 6体
  • タスク: 200以上(達成で新しいファイルや武器、プラグインが解放)
  • 見た目: 壁紙81種とテーマ8種

対応OSはWindows・macOS・SteamOS/Linuxで、Steam Deckの動作確認済み。日本語はインターフェースと音声の欄に対応のチェックが入っている。無料の体験版も別ページで配信中だよ。

価格は790円。発売記念で10%オフの711円になっていて、この価格は10月9日未明まで。ウイルス駆除にかかる費用としては、当時の市販ソフトよりだいぶ安い。

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