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2つのボタンだけで斬り伏せる高速ローグライト『Steel Maiden』無料体験版がSteam配信開始

投稿: 2026/07/30by 編集部4分で読めます
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指を2本しか使わせてもらえない。それでいて、画面には敵がびっしり並んでいる。開発者Keiceeが手がける高速アクションローグライト『Steel Maiden』の無料体験版が、7月28日にSteamで配信開始されたにゃ。

押すのは左右、それだけ

複雑な操作は用意されていない。Steamストアページの説明そのままに、四方から押し寄せる敵をたった2つのボタンで斬り伏せていく。移動と攻撃、それで全部。

シンプルなぶん、逃げ場もない。ストアページが「シンプルな操作の奥に潜む、研ぎ澄まされたタイミングの攻防」と書いている通り、勝負を分けるのは押す瞬間そのものになる。考える前に手が動く、あの感触を狙った設計にゃんだね。

武器を混ぜる、レリックは持ち帰る

ローグライトとしての骨組みは二段構えになっている。ラン中に拾った武器は組み合わせることで新しい能力に化け、選んだビルド次第で同じステージでもまるで違う戦い方になる。

そしてもう一段、ランの外で積み上がるのがレリック。集めて解放していくことで、自分好みのプレイスタイルが少しずつ形になっていく仕組みだ。1回死んで終わり、にはならない作りにゃ。

体験版で触れるのは序盤のステージ。2ボタンの手応えと、プレイごとに変わるビルドの面白さを確かめる範囲までが公開されている。

一フレームずつ描かれたスプライト

見た目の力の入りようも尋常じゃない。レトロなピクセルの趣を残しつつ、一フレームずつ丁寧にレンダリングされた2Dスプライトアニメーションが動作すべてに乗る。斬る、かわす、倒す——その一瞬が動くイラストのように展開する、というのが本作の売り文句にゃ。

この絵作りを担当しているのは、Steam Awards「Outstanding Visual Style」部門の最終候補作でアートディレクターを務めた人物。しかも手応えもアニメーションもビルドの仕組みも、すべてを一人で組み上げたと明記されている。

なお、公式YouTubeチャンネルには制作途中の様子も上がっていて、6月5日に公開された動画では2人目のキャラクターのシルエットテストが披露されていた。スプライトシートが大きくなりすぎて解像度を落とす予定、なんて生々しい話まで添えられている。

GTX 960で動く、パッドもキーボードも通る

体験版に手を出す前に押さえておきたいところを並べておくにゃ。

項目内容
配信2026年7月28日(無料体験版)
製品版2026年第4四半期予定
開発・販売Keicee
プレイ人数シングルプレイヤー
操作フルコントローラーサポート(DualSense/DUALSHOCK対応)、キーボードのみ/マウスのみのオプションあり
最低動作環境Windows 10 64bit/Intel i3-7100相当/メモリ4GB/NVIDIA GTX 960

対応言語は英語・日本語・韓国語・スペイン語(スペイン)・ロシア語・ポルトガル語(ブラジル)・中国語(簡体字)の7つ。ただしフル音声が用意されているのは英語だけで、日本語はインターフェースと字幕までとなる。

もうひとつ、Steamのコンテンツ警告として激しい暴力と流血表現が明記されている点も頭に入れておきたいところ。様式化された血しぶきや四肢の切断が描かれる。

いつでもセーブ可能に対応しているので、短い時間で切り上げやすいのもありがたいにゃ。製品版は今年の第4四半期予定——年内には決着が付く。まずは無料の体験版で、2本の指がどこまで通用するか試してみるといいにゃ。

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