『カオスゼロナイトメア』シーズン5が10月21日開幕、12月に初の2人協力「コアブレイク」
極寒の惑星に落ちた開拓船が、まるごと神の領域に変わっていた——。『カオスゼロナイトメア』(カオゼロ)のシーズン5「雪に交わした約束」が、10月21日(水)のアップデートで開幕する。2025年10月22日のサービス開始から、ちょうど1年の節目にゃ。
10月10日に配信された1周年「悪夢祭」ショーケースでは、新シーズンの物語に加えて、新戦闘員3人、放置型の経営イベント、そして12月に公開予定の初のマルチプレイコンテンツまで一気に明かされた。運営元のSmilegateが10月13日に出したプレスリリースをもとに、中身を順に見ていくよ。
シーズン5の舞台は極地の惑星ニヴァリス
シーズン5の舞台は、極地の惑星「ニヴァリス」。かつて惑星の開拓に使われていた巨大な箱舟「フロント・ノヴァ」が事故で墜落し、その後いくつものカオスが開花したことで、ディアロスの領域「天上の防壁」へと姿を変えてしまった——というのが今回の出発点になっている。
公式の説明では、シーズン5から神々にまつわる物語が本格的に動き出し、神とカオスの関係や神々の目的といった、これまで伏せられてきた部分が少しずつ明かされていくという。新しいカオス「天上の防壁」には機械のような守護天使や人の姿をした堕天使が現れ、最奥ではディアロスの意志を代行する審判の代理人「ヴァルトラウテ」が待ち構える。ボス専用のカットインとテーマ曲が用意されるほか、特定の戦闘員を編成したときだけ見られる特別なストーリーもあるみたいだね。
9月に実装された第3章では、惑星「パグナ」のカオスで艦長の過去に踏み込むところまで物語が進んでいた。そこから舞台を雪の惑星へ移す形になる。
ロスヴァイセは明暗2枚を合体させて戦う
10月21日に合わせて実装されるシーズン戦闘員が「ロスヴァイセ」(CV:諏訪彩花)。正義属性のストライカーで、循環の女神「キルケン」の使徒でありながら、神々に敵対心を抱いている人物と紹介されている。
戦い方の軸になるのは、新キーワード「明暗」。手札に入ると「明」と「暗」の2枚に分かれる特殊なカードを使い、味方のカード使用などに反応してそれぞれ効果を発動する。条件を満たすと分かれていた2枚が合体し、強力な攻撃に変わる仕組みだ。光と闇の循環というキャラクターのテーマが、そのままカードの挙動になっているわけだね。
同時に登場するパートナーは「シグ」。自らをロスヴァイセの末の妹と名乗り、戦闘でもロスヴァイセを支える役回りになる。1周年の報酬にはロスヴァイセ専用の背景も含まれていて、さらに新しく導入される「スペシャルグレード衣装」の最初の対象にもロスヴァイセが選ばれた。この衣装はポートレート、戦闘中の演出、SDキャラクター、エゴスキル、神話カードのカットインまで専用のものに置き換わり、ボイスも従来の2種類から46種類に増える。かなり力の入った扱いだにゃ。

ロスヴァイセのあとに控える新戦闘員として、「ブレイズベル」と「ダリア」の2人も公開された。実装日はまだ発表されていない。
ブレイズベルはシレイマ勢力から初めて加わる戦闘員で、正義属性のコントローラー。炎の力で味方を支える。パートナーには、シレイマ所属の「ヴィヴィアン」が付く。ダリアは効果の異なるカードを「結束」させ、さまざまな効果を併せ持った強力なカードを作り出すタイプで、パートナーは要員管理局の作戦要員「エデリン」。ショーケースの映像では、ダリアもブレイズベルと同じ「結束」のキーワードを使うと紹介されていた。

悪夢祭とナイトメアドリームパーク
「悪夢祭」という名前は、毎年10月末に彗星の影響を避けるため巨大な箱舟へ集まった種族「ステラファミリア」が、互いの経験を語り合った風習から来ている。それがナイトメア号にも伝わった、という設定だ。
その記念イベントとして、10月21日のアップデート後に「ナイトメアドリームパーク」が始まる。アトラクションを建てて収益を集め、テーマパークを大きくしていく放置型の経営コンテンツで、アトラクションには管理者として戦闘員を配置する。戦闘員たちが日常を過ごすSDアニメーションやスタンプも見られて、進み具合や実績に応じてクリスタル、成長財貨、限定の戦闘員スタンプ、「神ヒラメキ選択コア」などがもらえる。このパークと連動した、子どもの食事支援を目的とする寄付イベントも予定されている。
1周年の配布はレベル10以上が対象。主な中身は次のとおり。
- 戦闘員/パートナー選択チケット: ログインで受け取れる
- クリスタル: 1,600個
- 常設救出: 70回分を無料で回せる
- ログインイベント: 信号増幅アンカー10個、救出アンカー20個
- そのほか: 限定ステッカー、ロスヴァイセ専用背景、クリスタル初回購入ボーナスのリセット

ロスヴァイセを含む16人の戦闘員のカードスキンを収めた「夜空への招待」カードパックも新たに登場する。
遊び勝手の面でも手が入る。高難度の戦闘コンテンツ「大亀裂」は、クリアを目指す「討伐戦」と、スコアやランキングを競う「勲功戦」の2つに分かれる。討伐戦をクリアすると勲功戦が開く順番で、腕に合わせて挑み方を選べる形になった。
パートナーには新機能「探査パッシブ」が付き、カオスや出撃でのローグライク部分を後押しする。クレジットの獲得量が増えたり、神ヒラメキが起きやすくなったりと、周回の手触りに直接効く内容だね。さらに、装備アイテム「記憶の欠片」のオプションを選んで製作できる機能、強化数値を振り直せる「再構成」システム、戦闘の倍速、シミュレーション「挑戦」の使い勝手の改善、ウィークリー任務の拡張、ステッカーのUI改善も予定に入っている。
今後の予定として発表されたのが、カオゼロ初のマルチプレイコンテンツ「連合作戦 - コアブレイク」。公開は12月中の予定だ。

2人のプレイヤーが協力してモンスターを突破し、ボスの撃破を目指す内容で、フレンドを招待するほかランダムマッチングでも組める。構成は通常のカオスよりコンパクトにまとめられるという。プレイ中に神々がゲームルールの一部を書き換える仕掛けや、2人で効果を選ぶ「連合戦術」といった、協力プレイならではの要素も入る。
1人でデッキを組み、精神崩壊と隣り合わせでカオスを潜るのがこれまでのカオゼロだった。その周回に、隣で別のデッキを回す相方が加わることになる。
一方で、開発中だった「堕落」システムは、完成度を高めるために実装時期が延期された。
ゲームの外では、1周年記念のオリジナル曲が10月20日(火)に公開される。作曲はミツキヨ、歌唱はCielA。10月16日(金)から11月15日(日)までは、全国8店舗の「めいどりーみん」でコラボカフェも開かれる。
1年目の締めくくりと2年目の入口が、同じ10月21日に重なるにゃ。
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