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1998年の経営シム『ザ・ドラッグストア』がコンソールアーカイブスで配信開始、Switch 2とPS5向け

投稿: 2026/10/15by tobariware約3分で読めます
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1軒建てるのに4,000万円。歯ブラシは1種類につき100本単位でしか仕入れられない。ドラッグストアの社長業は、そんな数字とのにらめっこから始まるにゃ。

ハムスターの「コンソールアーカイブス」シリーズに、1998年の経営シミュレーション『ザ・ドラッグストア』が加わった。配信は10月15日から、対応機種はNintendo Switch 2とPS5。価格は1,200円(税込)で、遊べるのは1人だよ(コンソールアーカイブス公式サイト)。

立地も棚の中身も自分で決めて店を増やす

元になったのは、ヒューマンが32ビットの家庭用ゲーム機向けに発売した作品。プレイヤーはドラッグストアの経営者として、出店する場所、並べる商品の種類、狙う客層を考えながら店を回していく。目標は店舗数と資本金を増やして、最高のドラッグストアを作ること。

出店先は街の地図から選ぶ。候補の土地にカーソルを合わせると、そこに会社があるか、見込める買い物客が何人かといった情報が出る仕組みで、雪の積もった冬の街並みも用意されている。建てる店舗は外観の違う数種類から選べて、ここで建築費が一気に資本金から出ていく。

仕入れはかなり細かい。歯ブラシひとつでも商品ごとに原価と最低仕入れ数が決まっていて、「歯医者さんも勧める(本当?)」のような、ちょっととぼけた説明文が付いている。店内はクォータービューで描かれ、陳列棚のあいだを客が歩き回る様子をそのまま眺められる。従業員からは「売れていない商品より、売れている商品を仕入れたほうがいい」といった助言も飛んでくるし、仲良くなった従業員がオリジナル商品を提案してくれることもあるそうだにゃ。

ゲーム内テキストは日本語のみで表示される

収録されているのは国内版だけ。対応言語には日本語・英語・フランス語・イタリア語・ドイツ語・スペイン語が並ぶけれど、これはオプションメニューとマニュアルの話で、ゲーム本編のテキストは日本語のみになる。シリーズ共通の機能として、ボタン配置や画面表示のカスタマイズ、どこでもセーブ&ロードも使える。

同じヒューマンの経営シムでは、1997年の『ザ・コンビニ』と『ザ・コンビニ2』がすでにこのシリーズで出ている。コンビニの次は、薬と日用品の店というわけだね。

ゲーム内のカレンダーは2000年1月から動き出す。1998年の作品が見ていた「少し先の未来」で、26年後にもう一度商売を始めることになるにゃ。

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