オートイヌに技を仕込む『Dog in the Machine』がSteamで発売、日本語にも対応
ロボットの犬に「お手」の代わりに体当たりを教え、その体当たりにもう一つの技をくっつけて、まったく別の技に仕立て直す。Studio Chahutが開発し、Goblinz Publishingが販売するターン制の戦略ローグライト『Dog in the Machine』は、そういう訓練を繰り返しながら進むゲームだにゃ。
Steamで9月30日に発売されていて、対応機種はWindowsとmac。通常価格は2,250円で、10月11日時点では発売記念の20%オフがかかって1,800円になっている。
舞台は機械がうごめくディストピアの都市。人間は街から追放され、残されたロボットのペット「オートイヌ」が、その人間たちとの再会を目指して脱出を図る。道をふさぐ厄介なロボットを一体ずつ片づけながら、街の奥へ進んでいく流れだよ。
犬種は8種類あり、ステージは毎回自動で生成される。ランとランのあいだには恒久的なアップグレードや新しい機能が解放され、難易度も複数用意されている。

ドミノ衝突はタイムラインで事前に試せる
戦闘はコンパクトなマス目の上で行われる。盤面にはコンベアベルト、押すと動くボタン、爆発する障害物、刺激に反応する敵などが置かれていて、ぶつけた相手がさらに別の相手にぶつかる「ドミノ効果」の衝突が基本になっている。一撃で一体を狙うより、どこから押せば何体巻き込めるかを考える遊びだね。

その読み合いを支えるのが、ターンの指示を実行する前に結果を確かめられるリアルタイムのタイムラインプレビュー。試して、取り消して、また試せるので、手順を全部頭に入れておく必要はない。ストアの説明には「負けてしまっても、それはケアレスミスのせいではない。戦略に欠陥があったのだ」とまで書かれていて、うっかりミスで崩れる種類の難しさは避けた作りになっているにゃ。

バトルを終えるたびに、オートイヌは新しい「トリック」を覚える。ここからが本作の軸で、二つのトリックを組み合わせると、より複雑なトリックを作れる。設計図どおりに組んでもいいし、自分で組み合わせを見つけてもいい。ランが進むほど手持ちの技どうしのシナジーが濃くなり、終盤には自分なりの戦い方が出来上がっていく仕組み。

戦闘の合間には、ひと癖あるキャラクターたちとの出会いもある。購入、交換、報酬、強化、そして盗みと、出会い方によってトリックライブラリを広げる手段が変わり、機械都市に隠された話もそこで少しずつ明かされる。

対応言語は日本語を含む8言語。日本語はインターフェースと字幕に対応していて、ストアの言語表では音声の欄にチェックの付いた言語は無い。Steam実績とSteamクラウドにも対応している。
- 最低動作環境: Windows 10/デュアルコア 2.0GHz/メモリ8GB/GeForce GTX 1050相当/空き容量4GB
- 推奨動作環境: Windows 10/クアッドコア 3.0GHz/メモリ16GB/GeForce GTX 1060相当/空き容量4GB
覚えさせる技は8匹ぶんの犬種と、二つずつの掛け合わせの数だけ増えていくにゃ。
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