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『ファンタジーライフi』スマホ版が配信開始、3,900円でDLC込み・クロスプレイ対応

投稿: 2026/08/20by tobariware4分で読めます
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LV100の始祖ドラゴンを、スマホの画面で殴れるようになった。

『ファンタジーライフi グルグルの竜と時をぬすむ少女』のiOS/Android版が、8月20日に配信開始。価格は3,900円(税込)の買い切りで、動作環境はiOS 16以上/Android 10以上と公式のスマホ版ページに記載されている。App Storeの表記では必要容量は4GB、対応言語は日本語を含む9言語。

左手に仮想スティック、右手にアクションのリングが並ぶ

14種類の「ライフ」を好きなときに切り替えて、釣りにも採掘にも農業にも戦闘にも回れる——という中身は据え置き機版と同じ。手が入ったのは操作まわりで、公式が公開している画面写真を見ると、左手側に仮想スティック、右手側にアクションのリング、画面下にアイテムのショートカットが並ぶ配置になっている。採掘のゲージも釣りの引き合いも、そのまま指で処理する形だにゃ。

削られている要素も見当たらない。今年2月のアップデートで追加された始祖ドラゴン戦も、部屋の模様替えも、スマホの画面のまま動いている。2025年12月24日から配信されている無料の大型DLC『DLC1 闇商人ウルーゾとマボロシの大陸』も、最初から遊べる状態で入っている。

価格の見え方も少し面白い。据え置き機版・PC版は2025年5月21日発売で、Steam版の通常価格は7,678円。スマホ版の3,900円は、そのだいたい半額にあたる金額になる。ボリュームは同じで入り口だけ安い、という並びだ。なお音声については、Steamの言語表記でフルオーディオが付いているのは日本語と英語で、残りの言語はテキストのみとなっている。

スマホ版の一番の売りは、単体で完結していないところだと思う。クロスセーブに対応していて、家のテレビで進めたデータをそのまま外で開ける。公式が出している図でも、砂漠で採掘しているスマホの画面と、家に戻って調理しているテレビの画面が並べて示されている。

通信プレイのほうも機種の壁がない。iOS/AndroidがPLAYER 1、以下Nintendo Switch 2、PlayStation 5、Steamという顔ぶれで、4人がひとつのクエストに潜っている図が公開されている。

これを成立させているのが、同じ8月20日に配信されたver.2.2.0パッチノートには「新たにスマートフォンがクロスプレイできるようになりました」と書かれていて、つまりスマホ側だけの話ではなく、既存の機種にも更新が必要だったということになる。配信対象はSwitch 2/Switch/PS5/PS4/Xbox Series X|S/Steam/iOS/Androidの8つで、プラットフォームごとに配信開始の時刻がずれる可能性があるとも添えられている。

ver.2.2.0にはアップデート記念の装備配布も含まれている。受け取り場所はトキノネ村のライフギルド内の宝箱で、中身は「英国紳士の衣装セット」と「ジバニャン衣装セット」の2つ。後者は同じレベルファイブの『妖怪ウォッチ』でおなじみの、あの赤い猫の格好だにゃ。スマホ版を買った人だけの特典ではなく、全機種が対象になっている。

不具合修正も5項目入っていて、トレジャーパンサーからレシピが取得できない件、アイテム受け取り時のアニメーション、釣りクエストの進行、女神像のメニュー表示などが直された。

ゲーム内フォントの差し替えも同じver.2.2.0に含まれていて、こちらもスマホに限らず全機種で変わる。

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