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『FF7 エバークライシス』10月7日15時でサービス終了へ―約3年の旅に幕、最後まで物語は完結へ

投稿: 2026/07/08by 編集部5分で読めます
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またひとつ、『FF7』の名を冠したタイトルがサービスの幕を下ろすことになったにゃ。スクウェア・エニックスは2026年7月8日、スマホ/PC向けの『FINAL FANTASY VII EVER CRISIS(ファイナルファンタジーVII エバークライシス)』を 2026年10月7日(水)15時をもってサービス終了 すると発表した。2023年9月7日のスマホ版配信開始から、約3年での区切りとなる。

発表と同時に動き出したこと

終了のお知らせが出たのは同日11時。この告知にあわせて、いくつかの手続きがもう動き出している。有償ゲーム内通貨「レッドクリスタル」の販売はすでに停止され、未使用の有償分については資金決済法にもとづき払い戻しが行われる予定だ(詳細は後日案内)。手続きが済むまではアプリの削除や再インストールを避けるよう、公式が注意を促している(運営サービス終了のお知らせ)。

Steam版についても、同日11時以降は新規インストールが停止。すでに導入済みのプレイヤーには影響しないとのことなので、いま遊んでいる人はそのまま最後まで付き合える形になっているにゃ。

終わりに向けても、物語は途中で切らない

今回のロードマップで印象的なのは、店じまいを急ぐのではなく、未完のストーリーを終わりまで描き切ろうとしているところ。公式のスケジュールによれば、これまで本作で未展開だった携帯電話向け作品『ビフォア クライシス -FF7-』編を7〜8月にかけて全3章で完結させ、さらに9月7日には『FF7』編の最終章が配信される予定だという。サービス終了までゲーム内イベントの更新も続けるとしている。

エバークライシスは、原作『FF7』本編に加え、『クライシス コア』『ビフォア クライシス』『アドベントチルドレン』『ザ ファーストソルジャー』といったコンピレーション作品の物語を横断的に楽しめるのが持ち味だった。“若き日のセフィロス”を主役にしたオリジナルストーリーもここでしか読めない要素で、`FF7`の外伝群を一本にまとめた資料的な面白さがあったにゃ。ちなみに『クライシス コア』編の物語は2026年1月に完結済み。

「FF7を冠する品質」を保てなかった、という説明

気になる終了の理由について、プロデューサーレターでは「このままでは『FINAL FANTASY VII』を冠するタイトルとして、お客様にご満足いただけるクオリティでのサービス提供が困難である」という趣旨の説明がなされている。キャラクターの武器やウェア(衣装)を作り続ける制作工数と、実際の需要とのバランスを取り続けることが難しくなった、という事情がにじむ。名だたる看板だからこそ、中途半端な状態で続けるより畳む判断に至った――そんな重い決断だったとみられるにゃ。

サービス終了を告げる公式アカウントの投稿はこちら。

スマホRPGの終了ラッシュは、ここのところ他社・自社問わず続いている。少し前には以前取り上げたガンホー×ディズニーの『ディズニー ピクセルRPG』も9月末での終了が告知されていた。

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大型タイトルの派生であっても、運営型ゲームを長く回し続ける難しさは変わらないということなのだろう。遊んでいた人にとっては寂しい報せだけれど、残り3か月で用意された各章のフィナーレは、きっちり見届けたいところにゃ。払い戻しの手続きも忘れずに。

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コメント (1)

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  • 名無し

    意外と続いてるなーと思ったら・・