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小人の農場生活『Fourleaf Fields』がSteamで発売予定、日本語UIと字幕に対応

投稿: 2026/10/12by tobariware約4分で読めます
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この農場では、ニンジンを1本収穫するにもまず切り分けるところから始まる。プレイヤーの背丈がニンジンより低いからにゃ。

『Fourleaf Fields』は、小人サイズの主人公が巨大な作物を育てる農場生活シミュレーション。ブラジルのスタジオBEHEMUTTが開発し、HypeTrain Digitalが販売する。Steamのストアページは公開済みだけど、発売日は「発表予定」のまま。対応OSはWindowsだけで、ソロでも、オンラインで最大4人の協力プレイでも遊べる。

小さな体で農作業をするので、道具の使い方もふつうの農場ものとは変わってくる。じょうろの代わりに大きな水滴を飛ばして作物に水をやり、巨大なニンジンやカボチャは切り分けてから持ち帰る。家畜にあたるのは牛や鶏ではなく、蛾やミツバチ、蝶、テントウムシといった虫たち。畑の脇ではカタツムリものそのそ歩いている。

畑の外には山や森が広がっていて、巨大なブーツや特大のティーカップといった人間サイズの日用品も探索の舞台になる。キノコが傘のようにそびえる薄暗い森は、小人の目線だとほとんど密林みたいだね。

協力プレイでは、仲間と同じ村を歩き回りながら畑仕事や探索を分担できる。タンポポが頭上で街灯のように咲く通りを、何人かの小人が連れ立って歩く画面も公開されている。

この作品ならではの仕組みが「ゴシップシステム」。村人から聞いた噂話を集めて点と点をつなぐと、話が分岐しながら広がっていき、隣人たちの秘密や村の謎めいた過去が少しずつ見えてくる。公式の説明では「噂話を燃料にした技術ツリー」とされていて、画面上でも村人の顔が線で結ばれたツリーの形をしている。

村の住人とはイベントを通して仲を深めていく。絆が深まるとタウンランクが上がり、新しいお店やアップグレードが解放されて村がにぎやかになっていく流れだ。古いブーツを改造した家に暮らす住人もいて、住まいの作りからして小人の村らしさが出ている。

8人のBEHEMUTTを7万人が試遊した

開発元によると、BEHEMUTTは2018年にローグライトの『Mana Spark』、2023年に自動化と拠点づくりの『Nova Lands』を出したスタジオ。2人から始まったチームは8人まで増え、本作がこれまでで最大の作品になる(開発チームの紹介)。小さな世界を描いた作品と、子どもの頃に遊んだ農場RPGの両方が好きで、その2つを掛け合わせたのが始まりだという。

2026年6月下旬から7月中旬にかけてはSteamでグローバルプレイテストが行われた。遊べたのはシングルプレイだけで、場所は3か所、言語は英語とポルトガル語(ブラジル)のみという初期の版。それでも開発チームの報告では次の規模になった。

  • 参加できたプレイヤー: 約70,000人
  • フレンドへの招待: 約23,000件
  • 届いたフィードバック: 約6,600件

開発チームは寄せられた意見を読み込んでいる最中で、今後もプレイテストを行う可能性があるとしている。6月の時点でウィッシュリストは11万件を超えていた。

製品版では日本語のインターフェースと字幕に対応する予定。音声はどの言語にも対応していない。必要動作環境の最低はWindows 10以降・メモリ8GBと、かなり控えめな設定になっている。

ストアのリリース予定日の欄は、いまも「発表予定」の4文字のままにゃ。

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