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『Species: Unknown』の次に遊ぶ協力ホラー5本、1,200円以下が3本

投稿: 2026/10/19by tobariware約10分で読めます
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1,200円で4人そろって宇宙船に乗り込み、何に追われているのかを突き止めるところから仕事が始まる。WanadevStudioの『Species: Unknown』は、2025年10月23日に早期アクセスが始まった一人称視点のサバイバルホラーだよ。Steamのユーザーレビューは約1万1,600件のうち94%が好評で、評価は「非常に好評」になっている。

舞台は放棄された宇宙船で、プレイヤーは依頼を受けた傭兵。ブラックボックスの回収、怪物の捕獲や排除、逃がさないための船ごとの破壊と、依頼の中身は毎回違う。相手は5種類の「標本」から選ばれ、それぞれ狩りの仕方も弱点も別物。だから最初にやるのは撃つことではなく、手がかりを集めて「今回の相手はどれか」を見極めることにゃ。稼いだクレジットは装備の強化や新しい道具、怪物の博物館づくりに回せる。日本語表示にも対応している(日本語音声は無し)。

「安い」「少人数で協力」「探索して何かを持ち帰る」「怪物の相手は一筋縄ではいかない」。この4つのどれかに惹かれたなら、手を伸ばせる作品はほかにもある。ここでは方向の違う5本を選んだ。

作品価格人数日本語Steamの評価
Species: Unknown1,200円1〜4人対応(音声なし)非常に好評(94%)
Lethal Company1,200円記載なし非対応圧倒的に好評(97%)
R.E.P.O.1,200円最大6人非対応圧倒的に好評(96%)
Content Warning570円2〜4人対応(音声なし)非常に好評(94%)
GTFO3,990円4人(Bot可)対応(音声なし)非常に好評(84%)
Deep Rock Galactic3,400円1〜4人対応(音声なし)圧倒的に好評(97%)

『Lethal Company』は会社のノルマに追われながら廃墟の月を漁る

Zeekerssが2023年10月23日に出した協力ホラーで、価格は『Species: Unknown』と同じ1,200円。プレイヤーは「会社」と契約した作業員で、工業化したまま打ち捨てられた月に降り、スクラップを拾って利益のノルマを満たすのが仕事になる。

似ているのは「危ない場所に入り、価値のある物を持ち帰って、稼ぎで次へ進む」という骨組みだね。稼いだお金でより危険で実入りのいい月へ行くか、船の飾りやスーツに使うかを選べる。見つけた生き物はスキャンすると図鑑に記録される。

面白いのは役割の分け方。全員で降りてもいいし、1人が船に残ってレーダーで罠を知らせ、端末から遠隔でロックされた扉を開けてやることもできる。会社の売店にはライト、シャベル、トランシーバー、スタングレネードといった道具が並ぶ。夜になると危険が増すので、暗くなる前に戦利品を船へ運び込めるかが毎回の勝負にゃ。

ユーザーレビューは約51万件で97%が好評。ただし対応言語は英語だけで、日本語表示は無い。ゲーム内の文字は端末のコマンドや売店の品名が中心とはいえ、そこを読めるかどうかは気にしておきたいところ。

『R.E.P.O.』ではピアノも壺も、物理演算で運び出す

semiworkの『R.E.P.O.』は2025年2月26日に出た協力ホラーで、これも1,200円。最大6人で遊べるので、『Species: Unknown』の4人枠からあふれる仲間がいるならこちらが合うかもしれない。

謎のコンピューター知性に雇われ、失われた人類の痕跡が残る不気味な場所から値打ち物を回収する。持ち帰る対象はすべて物理演算で動き、手にした道具で掴んで運ぶ。重いピアノを何人がかりで運ぶこともあれば、割れやすい陶器をそっと抱えて歩くこともある。ぶつければ価値が落ちる、という緊張感が怪物からの逃走と重なるのが特徴だね。怪物にも重力が働くとストアの説明にある。

近くにいる相手にだけ声が届くボイスチャットも備えていて、「静かにすべき時を知れ」という一文の通り、声を出すこと自体がリスクになる。回収で得たお金はロボットの強化や武器の購入に回せる。

ユーザーレビューは約43万件で96%が好評。こちらも対応言語は英語のみになっている。

『Content Warning』は怪物を撮影して再生回数を稼ぐ

570円と、今回の中でいちばん安いのがこれ。2024年4月1日に出た2〜4人の協力ホラーで、日本語表示にも対応している。

目的は怪物を倒すことでも宝を拾うことでもなく、「撮ること」。潜水鐘で「旧世界」に潜り、手持ちのビデオカメラで不気味なモンスターや呪われた遺物、そしてそれに怯える仲間の姿を撮影する。酸素が尽きる前に潜水鐘へ戻れたら、映像を動画サイト「SpöökTube」にアップロードし、みんなで観賞会を開きながら再生回数が伸びるのを待つ。3日ごとに目標の再生回数があり、届けば配信者人生が続くという仕組み。

広告収入はカメラなどの装備の強化や、エモート、小道具、医療品に使える。顔はアスキー文字の顔文字で作り、録画した映像は保存もできる。『Species: Unknown』の「危険な依頼をこなして報酬で装備を整える」流れはそのままに、怖さの半分が笑いへ振れている作品にゃ。

ユーザーレビューは約16万件で94%が好評。

『GTFO』は物音ひとつで眠った怪物が群れで起きる

予算を3,990円まで広げられるなら、『Species: Unknown』の緊張感をもっと突き詰めたのが10 Chambersの『GTFO』だと思う。2021年12月9日に出た4人協力のホラーFPSで、日本語表示に対応している。

プレイヤーは謎の存在「ウォーデン」に捕らえられた囚人たち。崩れかけた地下の研究施設へ送り込まれ、階層を1つずつ調べながら道具とリソースを集めて任務を果たす。この探索行を「ランダウン」と呼ぶ。現在の版は最終章となる「Rundown 8.0 – Duality」を含む『GTFO: Final Edition』で、遊べる試練は80種以上ある。

肝になるのはステルス。施設にいる怪物の多くは眠っていて、光や物音、振動で目を覚ます。1体に気づかれると全体に伝わり、そこから一気に修羅場になる。「いきなり撃つのではなく、まず状況を読む」という点で、相手の正体を探ってから動く『Species: Unknown』とは相性がいいはずだよ。人数が足りなければBotを入れられ、Botは一緒に隠れ、資源を集め、戦ってくれる。

ストア自身が「手加減なしのチャレンジを求めるゲーマー向け」とうたう難しさで、ユーザーレビューは約6万7,000件で84%が好評。今回の5本の中では評価の割れ方がいちばん大きい。

『Deep Rock Galactic』は怖さより、4人で掘って稼ぐ楽しさを残す

ホラーの部分より「仲間と潜って仕事をして帰る」部分が好きだったなら、Ghost Ship Gamesの『Deep Rock Galactic』が候補になる。2020年5月13日に正式リリースされた1〜4人の協力FPSで、価格は3,400円、日本語表示に対応している。

主役は宇宙採掘会社に雇われたドワーフたち。洞窟は毎回ランダムに生成され、地形はほぼ全て掘って壊せる。異星の生物は絶えず湧いてくるので、採掘と探索の合間にずっと戦い続けることになる。クラスは4種類あり、それぞれの道具で道を作り、足場を架け、照らし、敵を押し返す。誰か1人では回らない作りになっているのが『Species: Unknown』と共通するところだね。

ユーザーレビューは約38万件で97%が好評。発売から6年たった今もシーズン制で更新が続いている。

1,200円の『Species: Unknown』と同じ値段で買えるのは『Lethal Company』と『R.E.P.O.』の2本、それより安いのが『Content Warning』で、日本語で遊べるのはこの中では『Content Warning』だけ。日本語と1,200円の両方を取りたいなら、答えはまだ『Species: Unknown』そのものにゃ。

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