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ダイスで組むローグライト『グリムキープ』PS5/Steamで11月30日発売、体験版も配信中

投稿: 2026/10/08by tobariware約3分で読めます
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デッキの代わりに持ち歩くのは、ダイスの入った袋。『Demeo』を手がけたResolution Gamesのダイスビルダー『グリムキープ(GrimKeep)』の発売日が、11月30日に決まった。対応機種はPS5とSteam(Windows/Mac)。日本のPlayStation Storeでは11月30日午前0時(=11月29日の深夜)に配信が始まる予定になっている。

海外での価格は14.99ドル。日本向けの価格は、今のところSteamにもPlayStation Storeにもまだ出ていない。Steamには体験版がすでに来ていて、10月下旬のSteam Next Festの会期が終わるまで遊べるにゃ。

ダイスで役を組み、倍率で大ダメージへ

戦闘はターン制。振ったダイスの目でペアやストレートのようなポーカー風の役を作り、それが攻撃の土台になる。そこへ拾ったアイテムのボーナスや倍率が上乗せされ、ダメージがどんどん大きくなっていく作りだね。Steamのストアページには「大ダメージは、振って出すものではない。組み上げるものだ」という一文があって、運任せの遊びではないことを前に出している。

ビルドに手を入れる方法はいくつかある。毒・回復・ゴールドといった効果を持つ特殊なダイスを袋に加えたり、足を引っぱるダイスを抜いたりして、出目の確率そのものを自分好みに寄せていく。「るつぼ」という仕組みではアイテム同士を溶かし合わせて、別の新しいアイテムに作り変えられる。戦闘では防御・スタン・回復も使えるので、殴り勝つだけの勝負にはならないみたいだね。

製品版の中身はストアページにこう書かれている。

  • プレイアブルヒーロー7人
  • ダイス7種類
  • 解放できるヒーロースキル30種
  • アイテム200種類以上
  • ユニークなモンスター60種類以上

舞台は呪われた街。ラブクラフト風のホラーとグリム童話の登場人物が混ざり合う世界を、手描きの2Dで描いている。マップで分かれ道を選びながら、街の中心にある城を目指す。そこに待つ王女が呪いの元で、ストアの紹介文の締めは「そして、彼女を終わらせろ」。助け出すおとぎ話を、すっかりひっくり返した話になっているにゃ。

最初に選べるのは女狩人か野獣で、ランを重ねるうちにほかのヒーローも解放される。ヒーローごとに強みが違い、それがビルドの軸になる。道中では街の奇妙な住人との遭遇もあって、乗るかどうかは賭けになる。

Steamの言語表で日本語に付いているのはインターフェースの欄だけ。フル音声と字幕の印が付いているのは英語のみだね。体験版も日本語を対応言語に挙げている。PC版の必要スペックは低めで、最低環境はメモリ4GB・GeForce GT 730クラス、ストレージは1GB。コントローラーにも完全対応している。

発表の場では「最初の数十時間」でも「1回30分」でもなく、ダイスの袋を1つ持ってどこまで行けるかが遊びの単位になる。その袋の中身を自分で選べる日が、11月30日に来る。

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