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『Ground Zero Hero』8月20日発売決定 ― 敵を吸収して自分が変異するローグライト、Switch 2にも対応

投稿: 2026/08/15by tobariware4分で読めます
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ピニャータを叩き割ると、中からキャンディが転がり出てくる。核で焼けた荒野が舞台のはずなのに、そこだけ誕生日会みたいだね。

Acclaim が手がけるホードサバイバル型のアクションローグライト『Ground Zero Hero』が、8月20日に発売される。対応プラットフォームは Steam(Windows / macOS)、PlayStation 5、Xbox Series X|S、Nintendo Switch 2の4つで、いずれも同日スタート。Steamストアページでも発売日が同じ日付で掲示されている。

倒した敵の体液を吸って、自分がミュータントになっていく

画面を埋め尽くすほどのミュータントの群れを薙ぎ払っていく、いわゆる弾幕系の作り。ただ倒すだけで終わらないのがこのゲームの軸で、倒した敵から放射性物質を吸収し、その力で自分自身に突然変異を積み上げていく。強くなる代償に姿がどんどん変わっていくわけで、1回のランを重ねるほど手元のキャラクターが元の形から離れていく。

用意されているのは80種類以上の強化要素と、60種類以上の敵。強化ルートが複数に枝分かれしているので、どの変異を拾ってどう組み合わせるかで毎回の完成形が変わる、という設計になっている。ステージは複数のバイオームに分かれていて、それぞれ地形側の仕掛けが違う。BGMがプレイ状況に連動して変化する点も公式が挙げている特徴のひとつ。

やり込み側には60個のチャレンジと、腕に覚えのある人向けのエンドレスモードが入る。絵柄は『ザ・シンプソンズ』や『リック・アンド・モーティ』を思わせる派手な手描きで、ブラックユーモア寄りの空気で通されている。冒頭のピニャータも、その混沌の一部というわけだにゃ。

3年間、週7日を1人で回して完成した

開発を担当したのは、オーストラリアの個人開発者 Rowan Edmondson 氏。コードもアニメーションも音楽も、全部この人の手から出ている。発売日の発表に合わせて「3年間、週7日ずっと、コードからアニメーション、音楽に至るまで文字通りすべてを自分でやってきた。完成して発売日が決まったことが、まだ半分信じられない」という趣旨のコメントを寄せていて、そこに「世界を少しだけ変にできたらうれしい」と付け加えている。

規模を思うと意外なのが言語対応の厚さ。Steamの対応言語表では、日本語を含む11言語がインターフェース・フル音声・字幕のすべてに丸が付いている。日本語は字幕止まりで音声は英語のみ、という作品が多いなかで、1人開発の作品がフルボイスまで日本語を通しているのは珍しい部類だと思う。

価格はまだ公表されていない。発表されているのはローンチ割引の条件のほうで、こうなっている。

割引率期限
家庭用機(PS5 / Xbox / Switch 2)10%オフ8月27日まで
Steam版15%オフ9月3日まで

Steamには体験版も置かれているので、変異の積み上がり方が肌に合うかどうかは発売前に確かめられる。ファイルサイズはNintendo Switch 2版で346MBと、この手の弾幕ローグライトらしく軽い。

同じ8月20日には、刀とメキシカン忍術でネオ・トーキョーの裏社会に殴り込む2.5Dローグライト『Mexican Ninja』も発売日を迎える。

📄 『Mexican Ninja』8月20日発売決定 ― ナルコスとヤクザが融合した街で暴れる2.5Dローグライク

割引が切れるのは、家庭用機が8月27日、Steamが9月3日。

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