『機動戦士ガンダム バトルオペレーション3』発表、PS5とSteamで基本無料・クロスプレイ対応
砂漠を四つ足で滑るように走り抜けるバクゥが、新しい『バトオペ』の戦場に入ってくる。10月28日のガンダムゲーム40周年記念生配信で、シリーズ最新作『機動戦士ガンダム バトルオペレーション3』(バトオペ3)が発表されたにゃ。
対応機種はPS5とSteam。価格は基本プレイ無料で、一部のコンテンツは有料になる。2機種で同時に運営するため、PS5とSteamのプレイヤーが同じ戦場で戦えるクロスプレイにも対応する。サービス開始日はまだ決まっていない(GUNDAM Official Websiteのお知らせ)。
公式サイトのスペック表では、プレイ人数は1〜18人、ジャンルはチームバトルアクションとなっている。CEROは審査予定。ウィッシュリストへの登録は、PlayStation StoreとSteamの両方で受け付けているよ。
今作でいちばん大きく変わるのは、登場する作品の幅だね。これまでのシリーズは宇宙世紀の作品が中心だったけれど、今作では宇宙世紀以外の「オルタナティブ作品」が本格的に参戦する。リリース時に加わるのは『機動戦士ガンダムSEED』。運営初年度のうちに、さらに2〜3作品を追加する予定とされている。
ガンダムのような主役機だけでなく、バクゥをはじめとした量産機も参戦していく、と公式は案内している。

グラフィックは『バトオペ2』より細かく作り込まれ、モビルスーツだけでなくマップやアバターのディテールも上がった。Steamのストアページには「リアルで重厚な3Dグラフィック」とあり、メカの演出もよりリアルに感じられるものになったと紹介されている。開発はBandai Namco Forge Digitals、販売はバンダイナムコエンターテインメント。
操作面では、難しい操作を減らして手軽にコンボをつなげられる「バトルアシスト」機能が新たに入る。シリーズに慣れていない人でも、まず機体を動かして戦うところから入れそうだにゃ。

中継地点制圧と敵機ハッキングを歩兵が担う
試合の基本は、敵のモビルスーツや歩兵を倒しながら、中継地点を制圧したり敵の拠点を破壊したりしてポイントを稼ぐこと。制限時間が終わった時点でポイントの多いチームが勝つ(公式サイト「ゲームルール」)。
シリーズでおなじみの、モビルスーツから降りて歩兵として動くアクションも今作に引き継がれている。歩兵にしかできない行動として、公式サイトの歩兵システムのページには4つが挙がっている。
- 中継地点制圧: 戦場にある複数の中継地点を歩兵の状態で制圧すると、味方チームがその地点から再出撃できるようになる。
- 拠点爆弾設置/解除: 敵の拠点に爆弾を仕掛け、拠点を壊せば大量のポイントが入る。爆弾は一定時間後に爆発し、それまでなら敵側が解除できる。
- 支援砲撃: 制圧してから一定時間たった中継地点に歩兵でアクセスすると、マップの特定の区域を爆撃させられる。
- MSハッキング: パイロットが乗っていない敵モビルスーツをハッキングすると、その機体の自爆プロトコルを起動できる。自分の機体がハッキングされたときは、同じ操作で解除する。
ハッキングは、制圧や爆弾の設置で敵がモビルスーツを降りているときが狙い目。言い換えると、歩兵で拠点に向かうたびに自分の機体を置いていくことになる。機体を降りるタイミングも、駆け引きの一つになりそうだね。
モビルスーツは「汎用」「強襲」「支援」の3タイプに分かれていて、3すくみの関係になっている。相性はタイプごとに決まっていて、それを踏まえて戦うのが基本になる(公式サイトのモビルスーツシステムのページ)。

新しく加わる「SPスキル」は、全機体に切り札として用意されている。発動すると自分の機体が強化されたり専用の兵装が使えるようになったりして、戦況を動かすきっかけになる。
戦場には「補給ポッド」が出てくることもある。これを取ると、味方チームの全員がSPスキルを使えるようになるよ。1機ずつの強化だけでなく、チーム全体で一斉に攻めるタイミングもつくれる仕組みだね。


Steamのストアページを見ると、オンラインロビー「ベースキャンプ」も引き続き用意されている。傭兵として、ほかのプレイヤーと交流できる場所という位置づけだ。対応言語は次のとおり。

| 言語 | インターフェース・字幕 | 音声 |
|---|---|---|
| 日本語 | ○ | ○ |
| 英語 | ○ | ○ |
| 中国語(簡体字) | ○ | ○ |
| 中国語(繁体字) | ○ | ○ |
| 韓国語 | ○ | 非対応 |
バトオペ2で応募し11/20・22に遊ぶ
製品版より先に、『バトオペ2』のプレイヤーを対象にした先行ネットワークテストがある。応募は10月29日のメンテナンス終了後から11月8日23時59分まで(予定)で、『バトオペ2』を起動したときのお知らせ画面に出る専用ページから申し込む。抽選の結果は、11月16日以降に登録したメールアドレスへ届く予定だ(公式サイトの先行ネットワークテストのページ)。
応募できるのは、日本国内に住んでいて、アンケートに協力できる『バトオペ2』のプレイヤー。応募の前に無料のバンダイナムコIDを作り、PlayStationかSteamのアカウントと連携しておく必要がある。テストでもPS5版とSteam版のクロスプレイができ、PlayStation Plusには加入していなくても参加できる。
- 11月20日(金): 9時〜12時、15時〜18時、21時〜24時
- 11月22日(日): 9時〜12時、15時〜18時、21時〜24時
遊べるのは、ランクC+までが対象の最大6対6のレーティングマッチと、オンラインロビー。22日だけはカスタムマッチも開かれ、マップや人数を決めて最大9対9で戦える。使える機体とマップは公式で次のように発表されている。
公式の先行ネットワークテストのページより(プレイアブル機体とバトルマップ)
プレイアブル機体(10機体)
- アクト・ザク[指揮官仕様]
- ガンキャノン
- ガンダム
- ガンダムEz8[ウェポンラック装備]
- ゲルググ
- ジム・ストライカー改
- ゾック
- パワード・ジム
- ブルーディスティニー1号機
- 陸戦型ゲルググ
バトルマップ(2マップ)
- 砂漠地帯
- 港湾都市


一部の機体は、テストの中で特定の条件を満たすと使えるようになる。テストの機体はすべて宇宙世紀のもので、『SEED』の機体は入っていない。
テスト版のプレイデータは製品版へ引き継がれない。PC版の動作環境として案内されているのは、Windows 11、DirectX 12、メモリ16GB以上で、SSDが推奨されている。テストの2日間で用意される時間枠は計6つ。ここが新しい戦場に最初に出られる機会になるにゃ。
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