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『HARMA 亡国のエデン』11月17日に早期アクセス開始、最大4人でオンライン協力

投稿: 2026/11/03by tobariware約4分で読めます
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同じカードを切っても、毎回同じ威力が出るとは限らない。『HARMA 亡国のエデン』のカードバトルは、そういう作りになっている。

Astrolabe Gamesが発売し、IndirectShineが開発するダークファンタジーのデッキ構築ローグライク『HARMA 亡国のエデン』が、11月17日にSteamで早期アクセスを始める。プレイは1人でも遊べて、最大4人のオンライン協力プレイにも対応。ストーリーモードを備えたローグライクで、みんなで同じ戦場に立てる点が大きな特徴だにゃ。

戦闘の中心にあるのが「アーティファクト調律システム」。カードを使うと、装備している3つのアーティファクトがそれぞれ「調律」に成功するかがランダムに判定され、その結果でカードの威力が決まる。3つすべてが成功すれば最大の威力になる仕組みだ。

ただ、運にすべてを預けるわけではない。カードの効果が出る前に「集中力」を払えば、調律を確実に成功させられる。集中力は限りがある資源なので、ここぞという1枚に注ぎ込むのか、軽いカードは運に任せて温存するのか、その配分がそのまま戦略になる。デッキ構築ものによくある「どのカードを入れるか」に加えて、「どこで運を受け入れるか」まで考えることになるわけだね。

使えるキャラクターは2人で、カードとアーティファクトは合わせて300種類以上。この2人とカードの組み合わせから、自分なりのデッキと戦い方を組み立てていく。見た目はレトロなドット絵で、グラフィックは2D。

ストーリーの発端は、遠征から戻ったハルマ王国の騎士団が、なぜか民を虐殺し始めたこと。王子エデン・ハルマは騎士団に立ち向かうものの、裏切りの汚名を着せられてしまう。国王テロン・ハルマは行方不明で、王国は炎に包まれている。堕落した騎士団、燃える国、消えた父王――その悲劇の裏にある真実を探るのが物語の軸だよ。

ストーリーモードは4幕構成で、会話やカットシーンを交えて進む。物語抜きで戦闘だけを味わいたい人向けには、演出をはさまず戦い続ける「Dimensional Rift」というエンドレスモードも用意されている。こちらは挑戦の内容が毎回変わる、繰り返し遊ぶためのモードだ。

開発元は、本作に生成AIで作ったコンテンツは含まれていないと明言している。

早期アクセス版で製品版の章ほぼ全部が遊べる

早期アクセスを選んだ理由について、開発元はプレイヤーの意見をもとに完成度を上げ、バグ修正やバランス調整を進めるためと説明している。Steamストアページに載っている早期アクセスの説明から、主な点を抜き出すとこうなる。

Steamストアページの早期アクセスに関する説明より(主な項目・日本語訳)

  • 現在の早期アクセス版には、製品版で予定している章のほとんどが含まれる
  • 製品版に向けて、プレイアブルキャラクター、ボス戦、新しいカード・スキル・アーティファクト、ゲームモードを追加する予定
  • まず試験的に公開してゲームを安定させ、安定した段階で正式リリースへ進む
  • 正式リリースの際に価格を引き上げる予定

物語の大部分は最初から遊べて、キャラクターやボス、カードは後から増えていく、という順序だね。早期アクセスの期間は明示されていない。製品版で値上げする方針は示されているものの、早期アクセス版の価格自体はまだ発表されていない。

対応機種はPC(Steam)のみで、動作環境はWindows 10/11。最低動作環境はメモリ2GB、ビデオメモリ1GB(OpenGL 3.0以上)と、かなり軽めだ。対応言語は日本語・英語・韓国語・簡体字中国語・繁体字中国語の5言語で、日本語はインターフェースと字幕に対応している。音声に対応した言語は記載がない。コントローラーにもフル対応する。

2人の主人公と300種類を超えるカード、そして3つのアーティファクトの調律。4人で集中力の使いどころを分け合う戦いは、11月17日から遊べるようになるにゃ。

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