プール清掃員が出口のない迷宮へ。『The Infinite Shift: Backrooms』体験版がSteamで配信
主人公の仕事は、プールの見回りと定期点検。毎日こなしているはずの持ち場なのに、その日は見慣れたプールがどこかおかしい——。KORYが開発する一人用の心理ホラー『The Infinite Shift: Backrooms』の体験版が、Steamで配信されているにゃ。本編の発売は2027年3月予定で、価格はまだ発表されていない。
ストアの紹介によると、現実にひびが入ったあと、主人公は温かい水と白いタイルがどこまでも続く迷宮で目を覚ます。出口も空もなく、静まり返った通路が奥へ延びているだけ。ネットの怪談として広まった「バックルーム」の中でも、プールの姿をした空間を舞台にした作品だね。
ただ、静けさは長く続かない。遠くの水音や動く影が、何かに見られていることを知らせてくる。戦うための武器は持っておらず、近づく気配を感じたら逃げるか隠れるかの二択になる。

逃げ足だけでは先へ進めない作りになっている。パズルを解き、正体の分からない機械を操作し、ねじれた空間を抜けて、より深いレベルへの道を開いていく。水位が急に上がる、同じ場所をぐるぐる回らされる、感覚を狂わせる幻覚が現れる——といった、物理法則も常識も通じない異変も待っているみたいだね。
ストアの画面写真には、ダイヤル式の錠前や、真上から見下ろす円形の巨大な吹き抜けのような場所も並んでいる。プールだけでなく、黄色い壁紙の部屋や、霧の中にねじれた石の塊が転がる場所まで出てくるようだ。



日本語は字幕まで、音声には対応しない
本編・体験版ともに日本語に対応しているけれど、対応しているのはインターフェースと字幕まで。音声(フルオーディオ)の欄はどの言語にも印が付いていない。体験版の対応言語は日本語・英語・フランス語・イタリア語・ドイツ語・スペイン語・簡体字中国語・繁体字中国語・韓国語の9つで、本編はこれにロシア語とブラジルポルトガル語が加わる。
- 対応機種: PC(Windows/Steam)
- 発売時期: 2027年3月予定
- 価格: 未発表
- 最低動作環境: Windows 10 64bit/Core i5-6600 または Ryzen 3 1200/メモリ8GB/GeForce GTX 1060 または Radeon RX 570/DirectX 12/空き容量3GB
ストアには「時間制限のある入力なしでプレイ可能」「自分のペースで遊べる」といったアクセシビリティの項目も挙がっている。追いかけてくる何かがいても、ボタン連打や素早い入力で振り切る作りではないようだね。
見回りの途中で迷い込んだ水の迷宮で、主人公の「終わらないシフト」が始まるにゃ。
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