千葉伝承RPG『魔界都市CHI-BA』Steam版が11月2日発売、フナバシなど新しい町を追加
フナバシ、モバラ、カシワ。スマホ版の地図には無かった3つの町が、Steam版で歩けるようになるにゃ。
千葉県の地名・歴史・伝説を題材にしたRPG『魔界都市CHI-BA』は、Steamのストアページで11月2日の発売が告知されている。価格は600円。作ったのはこゆるぎ工房で、ストアの紹介によると、建設機械メーカーに勤めながら10年かけて1人で作り上げた作品だよ。
剣も魔法も無い高校生4人が、千葉の精霊を頼りに戦う
突然あらわれた魔物のせいで、チバの日常が崩れる。立ち向かうのは、剣も魔法も持たない4人の高校生。千葉に宿る精霊たちの加護を借りて戦うことになる。物語が進むと「なぜかたどり着けない街」や「人々の記憶にある小さな違和感」が見えてきて、チバという土地そのものに隠された秘密へ話が向かっていく。
戦闘はターン制で、MP(マテリアルポイント)を使って特技を出す仕組み。剣道の必殺技、科学実験、応援、回復薬と、4人それぞれの持ち味で戦い方が変わる。実在する地名や伝承がシナリオの土台になっていて、遊ぶほど「もうひとつの千葉」が見えてくる作りだね。クリアまでの目安は約3〜6時間と短めにまとまっている。

スマホ版をRPGツクールMZで作り直した
もとは2026年春に出たスマホ版で、iPhone版は200円、Android版は無料。PC版も4月からBOOTHで600円で売られている。これまでの版はRPGツクールMVで作られていたけれど、Steam版はRPGツクールMZで作り直されたにゃ。
ストアページには、Steam版で加わる要素が次のように並んでいる。
Steam のストアページより(主な項目)
- RPGツクールMZで作り直し
- 新しい町とストーリーイベント
- 追加ダンジョン
- 追加アクセサリー
- グラフィックの強化
- 操作性の改善
- オートセーブ対応
- 英語対応(タイトル画面で日本語/英語を切替)
ストアには「新しい町」としか書かれていないけれど、開発元が発表した町の名前がフナバシ、モバラ、カシワの3つ。船橋・茂原・柏という県内の実在の町を、チバの地図に加える形だね。短い作品でセーブを忘れがちな人には、オートセーブが付いたのもありがたい。


言語は日本語と英語の2つで、音声は無い。千葉の伝説を英語で読める版が出るのは、これが初めてになるにゃ。
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